西尾梓アナウンサー:「大きくて迫力ありますね。そして、かなりの高さがあります。見上げないといけないくらい。そして、足場がとても狭いです。しかも手すりがないんですね。いやぁー、考えるだけで足が震えてきそうです」

8日、静岡県三島市に新たな観光スポットが誕生しました。それがこちらの巨大アスレチック「ドラゴンキャッスル」。六角形に組まれた18本の柱からなる高さ18メートル、幅32メートルのタワー。ドラゴンキャッスルという名前の通り、その壮大さは、まさにお城です。

三島市の体験型施設と言えば、国内最長400メートルの歩行者用つり橋「三島スカイウォーク」。施設内には、往復560メートルの「ロングジップスライド」や森の中のアスレチックなどもあり、大人から子どもまで楽しめる施設です。

アスレチックコースは3メートル、8メートル、13メートルの3階層

その「三島スカイウォーク」を運営するフジコーが、新たにオープンさせた施設が、この「ドラゴンキャッスル」。プレオープンをしていた7日、一足早く、体験させていただきました。

フジコー広報 野田依利さん:「今から体験していただくアスレチックコースになります。3メートル、8メートル、13メートルの3階層になっております。基本的に、上に行くにつれて難易度が高いアクティビティーがあります」

まずは、万が一にも、アスレチックから落ちることがないように、体に「ハーネス」と呼ばれる安全ベルトを装着。取材スタッフは、ロープで機材と体を結びつけて万全を期して、撮影に臨みました。

3メートルは余裕だった西尾アナ 8メートルでは…「レスキュー」要請

西尾アナ、まずは高さ3メートルの地点で小手調べ。

西尾アナ:「おー、結構揺れる。まだ大丈夫です。結構揺れますね。一方、足入れると、結構横にぐらぐら揺れます。まだ手を振る余裕があります。楽しい。よーし、渡り切れました。」

不安定な樽があったり、ワイヤー1本だけの所もありましたが、西尾アナ、難なくクリア。これは、意外と簡単なのかも…と、スタッフも「撮れ高」が心配になったところで今度は8メートルの地点に。

そこにあったのは、こちらの「サーフボード」。オールをこぐようにして進むのですが…

西尾アナ:「待って待って待って。無理無理無理。うわー、すごい揺れます。上下に揺れます。体幹が、あー。今立ち往生状態なんですけど。あー、戻ってきちゃった。戻ってきちゃった」

最後、ちょっとの上り坂をクリアできず、どうしても向こう岸に渡れない西尾アナ。ついに…。

スタッフ:「レスキューが行きます。今」

西尾アナ:「ありがとうございます」

西尾アナ、ついに断念。こういう時は「レスキュー!」と大きな声で叫べばスタッフが助けに来てくれます。

西尾アナ:「ありがとうございます。戻ってこられた。ありがとうございます」

13メートルの高さを楽しむ子どもたちも

8メートルの高さに苦戦する西尾アナ。一方で、その上の地点では、度胸のある子どもたちも…。高さ13メートルのアスレチックも、お手の物です。

Q.怖さとかなかった?
三島市 小学6年生「私は特には、楽しさの方が勝ちました」

この子たちが、難なくクリアしていたのが、「ドラゴンキャッスル」最大の難関と呼ばれる「富士山詣」というスポット。高さ13メートルのところにいるとは思えない、余裕の表情で帰ってきますが、鉄骨はわずか幅15センチ。3.6メートル先にある鈴を鳴らすという、とんでもない難易度です。

西尾アナ:「さあ、今から最難関のアスレチック、あちらの一本橋を渡って鈴を鳴らしに行きたいと思います」

もう一度言います。高さ13メートル。幅はわずか15センチの鉄骨。足がすくむ高さですが、もう後戻りはできません。

西尾アナ「ここまで来たからにはもう行かないと、なんか風、強くなってきてませんか、さっきより強くなりましたよね。いやー、わー」

最難関「富士山詣」に挑戦

片足しか乗せられない、15センチの幅。この最後の難関、クリアできるか…。

西尾アナ「いいですか。行きまーす」

そろり、そろりと慎重に鉄骨の上を歩く西尾アナ。そしてついに!

西尾アナ「つま先が何もない。先が何もない。つかめました。やったー。いやぁー、気持ちいいです。いやー、楽しいですね。最終目的地までたどり着きました。うわー、よかった。登り切りましたよ。無事帰ってこれました。最後、先が何もなくて、見えるのが地面だけだったので、ほんとに怖かったんですけども、いやー、スリルがあって、渡りきった後の達成感があって、いやー、楽しかったです」