自身初の40本塁打を射程圏内に捉えた岡本和真

8月25日に東京ドームで行われた広島カープ戦に、「4番・三塁」で先発出場した岡本和真は、4打数3安打3打点1HRと、勝ち越しの31号2ランホームランを放ち、巨人を2連勝に導いた。

初回2アウト1塁の場面で打席に立った岡本和真は、広島カープ先発の玉村昇悟の2球目129キロのスライダーを捉え、チャンスを演出し、ウィーラーの押し出しフォアボールを呼び込むと、3回1アウト1塁の場面で再び玉村昇悟の4球目142キロのストレートをセンターへ弾き返し、21日のDeNAベイスターズ戦で6回に亀井善行が放って以来、チーム23イニングぶりのタイムリーツーベースヒットを放つと、8回、1アウト1塁の場面で、広島カープ3番手コルニエルの初球157キロのストレートを振り抜き、左中間スタンドへ運ぶ勝ち越しの31号2ランホームランを放った。

勝ち越しの31号2ランホームランを放った岡本和真は、ベンチ前でナインの間に浸透したみこしを担ぐ「わっしょいポーズ」で喜びを分かち合ったが、ヒーローインタビューで「あれは僕はやらないで、他の人だった時にやる係にします」。と封印を宣言した。

21日のDeNAベイスターズ戦で、4年連続30本塁打を達成していた岡本和真は早くも31号ホームランをかっ飛ばし、2018年に記録したシーズン最多33本塁打まであと2本とし、自身初の40本塁打も射程圏内に入ってきた。

今シーズン、岡本和真の前に丸佳浩がどっしりと構え、結果を出すことで岡本和真が楽に打席に入ることができ、本塁打を量産してきた岡本和真だが、自身初の40本塁打に更に追い風をかける中田翔が巨人の一員となった。

中田翔が31HRを放った昨シーズンのようなバッティングを見せるようになると、3番丸佳浩、5番中田翔に挟まれた岡本和真はさらに楽に打席に立つことができる。

岡本和真を自身初の40本塁打へ導く為、3番丸佳浩、5番中田翔がどのような活躍を見せるのか注目だ。