細菌やウイルスなどの外敵から体を守る免疫力

免疫とは、細菌やウイルスである「疫」から「免れる」ということから名付けられています。体内に、細菌やウイルスなどの病原菌や毒素が侵入しても、それに抵抗できる能力や、一度かかったウイルスなどの伝染病に対して免疫ができて、もうその病気にはかからない、などと言うときに使われます。

病原菌などの外敵から自分の体を守り、病気になるのを防いだり、かかってしまったときに、その病気を治そうとする力。免疫力が高ければ、これらの能力が高いということが挙げられます。

免疫力を低下させてしまう要因の多くは、ストレス、睡眠不足、不規則な生活、加齢などがあります。適度な運動は免疫力アップにつながりますが、激しい運動をすることで免疫力が下がるというデータもあります。運動強度にも関係することを知っておきましょう。

疲労やストレスが溜まってきたら免疫呼吸を実践しよう

免疫力を低下させてしまう要因のなかでもストレスは、アドレナリンというホルモンを分泌させ、交感神経を優位にします。交感神経が優位になると、呼吸が浅くなり、血流が悪くなってしまいます。

血流が悪くなると、体温が上がらず免疫力が下がります。逆に、血流を良くして体温を上げると免疫力をアップさせることができるのです。そこで、呼吸法がポイントになってきます。

じつは、一気に体温を上げる呼吸法があります。筋肉の緊張と緩和を行うのです。筋肉を一瞬緊張させると、エネルギーが送られ急激に体温が上昇します。次ページから紹介していますが、目や唇の筋肉を「ギュッ」と閉じて筋肉を緊張させ、「スッ」と緩めて筋肉を緩和させます。これを繰り返せば、自ずと体温が上げることができます。

179ページの手足を伸ばす方法は、呼吸がしやすい状態を作りつつ行えるので、とても効果が高くおすすめです。疲労やストレスが溜まってきたなと思う人は、一度この免疫呼吸を実践してみてください。体温アップに即効性のあるエクササイズです。

出典:『一流が実践する人生を変える呼吸法』著/宮﨑裕樹

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