食前・食後に飲んで血糖値上昇を防ぐ

緑茶は内臓脂肪を減らしたい人にとって強い味方です。食事のときに飲むのはもちろん、お酒を飲む際の口直しにも緑茶を飲むとよいでしょう。緑茶の渋み成分であるカテキンはポリフェノールの一種。食後の血糖値の上昇を抑える働きがあり、中性脂肪の合成を防ぐのです。

また、β‐カロテンやビタミンCといった抗酸化ビタミンや、糖質の代謝をよくするビタミンB群も豊富に含まれています。この点からも脂肪の燃焼が促進されるうえ、コレステロール値の異常や高血圧の改善、活性酸素を減らすなどの効果も期待できます。

飲み方のポイントは、血糖値の上昇を防ぐため食前に飲むこと。さらに、食後に1杯飲むことで、渋みと苦みが満腹感を与え、食べ過ぎ防止にも役立ちます。茶葉はフードプロセッサーなどで粉末にし料理に使うのもおすすめです。あげ物の衣に混ぜたり、ふりかけにしたりすれば有効成分を余すところなく摂取できます。ペットボトルの緑茶でももちろんOKですが、冷たい物を飲み過ぎると腸の働きが鈍るので注意してください。

緑茶以外では番茶が内臓脂肪のもととなる中性脂肪を減らすために有効です。番茶に含まれる「ポリサッカライド」が糖質を効率よく処理し、排出に役立ちます。ただし、ポリサッカライドは熱に弱いので、水出しで飲むようにしましょう。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話』著/栗原毅

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内臓脂肪を知り、ためこまない生活を目指す!!

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新型コロナウィルスの影響でテレワークの導入や、不要不急の外出など、
何かと家にいる時間が多くなっているため、運動不足や食事量の変化により、
肥満になって健康状態が悪化してしまう人も多くいます。

そこで問題なるのが『内臓脂肪』

まずは、内臓脂肪がたまる仕組みとそのリスクを理解しましょう。

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