パットアプローチが特に効果的な状況

芝が薄い冬場やベアグランド


逆目のライ


【注目ポイント】
●基本的にパットアプローチはどんなライでも使える万能アプローチ
●その中でも、特に難しい状況で威力を発揮する
●まず、芝が薄い冬場やベアグランドなどで、ボールがまったく浮いていない状況
●パッティングと同じストロークなので、正確なインパクトがしやすく、ダフリやトップを避けられる
●通常の打ち方では、ヘッドが芝に突っかかってしまう
●だが、ヒールを浮かせて接地面が少ないパットアプローチでは、芝の抵抗を受けにくく、ヘッドが抜けやすい

下りで速いグリーン


【注目ポイント】
順目で下りなどの速いグリーンに対しては、死に球で転がりを抑えることができるというメリットが最大限生かせる

●唯一の弱点はピンまで遠い状況
万能なパットアプローチだが、唯一の弱点は長い距離を打てないこと。パッティングと同じストロークなので、振り幅を大きくし、キャリーを増やすのが難しいため、打てる距離の最大値が自ずと決まってしまうからです

出典:『クォーター理論 基本編』著/桑田泉