ランニングアプローチ~「クォーター理論のランニングアプローチ」は「一般的なランニングアプローチ」とは違う

グリーン周りのアプローチで、ピンまで距離があり、パットアプローチの振り幅では厳しい。

さらに、グリーン面が長く使えて転がせる場合は、ランニングアプローチに切り替えましょう。

ただ、クォーター理論のランニングアプローチは一般的なランニングアプローチとは違います。

一般的なランニングアプローチは、ボールを右に置き、ハンドファーストに構えて打ちますが、ほとんどの場合ボールが飛びすぎて、オーバーすることが多い。

だから下手なおっちゃんは、ゆるめて打とうとして、ザックリやトップを繰り返します。

その点、クォーター理論のランニングアプローチは、強く転がしすぎたり、ザックリすることがなく、パットアプローチよりもキャリーを出して寄せたい場合に有効です。


●アドレス〜ハンドファーストにせずシャフトは地面と垂直。ソール全面を地面にぴったりつける


【注目ポイント】
●パットアプローチとは違い、ランニングアプローチはクラブのライ角通りにシャフトを自分側に傾ける
●シャフトが垂直でクラブは本来のロフト通りとなる

【注目ポイント】
● ソール全面を地面にぴったりつけ、フェース面は目標に真っすぐ向ける
●ハンドファーストにはせず、シャフトの角度が地面と垂直になるようにする。そこから体を30度ほど開いて、つま先を少し左に向け、フェース面は目標に真っすぐ向けたままにする
●最後にグリップエンドが左足付け根を指すようにしてアドレス完成


Ball Positionボールポジション

【注目ポイント】
● ボール位置は、体を開いてアドレスし、少し左に向けた両足かかとのほぼ真ん中
●グリップエンドが左付け根に来るようにアドレスすれば、真ん中より左寄りにボールがある


出典:『クォーター理論 基本編』著/桑田泉