首位にいる立場なら、2位のチームに負けるのと6位のチームに負けることの大きさは同じではない!

阪神に3連敗でチーム状態が心配な巨人ファンの方へまずお伝えしておきたいことがある。

「相手が最下位・阪神だったから全く問題ない」ということだ。

ペナントレースは6球団の中で最終的に最上位にいたチームが優勝。首位にいる巨人にとって最下位・阪神は「負けても最も首位を脅かされないチーム」であるのだから。

現に2位のヤクルトとはまだ2.5ゲーム差ある。3位の広島とも同ゲーム差だ。

重要な戦いは今週のゴールデンウィーク、まさにこの2チームとの3連戦が組まれている。ここで負け越さなければ全く問題なしなのが今日の時点でのリアルな状況。

坂本勇人の離脱などチーム状態が良いとは言えないが、そもそも状態が常に万全なチームなどない。

巨人ファンの皆さまには、この6試合を3勝3敗でもOKぐらいの余裕をもって試合を観戦してもらいたい。

 

さて、5/1の試合を振り返ると今シーズン初先発となった高橋優貴が5回1/3を2失点と今後の先発ローテーションの1人として計算が立ったことが大きな収穫だったといえるだろう。

昨年は26試合に先発して11勝9敗と大車輪の働きをしてくれたことは記憶に新しいはず。他球団でこの成績を収めたピッチャーが翌シーズン中継ぎスタートするというのは非常に考えにくいこと。

それでも巨人は首位にいる。巨人先発陣の層の厚さを改めて認識できるだろう。

とはいえ、高橋優貴の先発投手としての力がここにきて必要になってきたことも事実。

まだまだ成長途中の24歳左腕。来週は今シーズン先発投手としての初勝利を見せてくれるはずだ!!