ヒルマン監督のもと、優勝した2006年を鶴岡慎也さんに振り返ってもらった!

当時の鶴岡慎也さんはレギュラーを取れるか取れないかのボーダーラインで、とにかく1軍にしがみついていたいという意識で精一杯だった記憶が強いという。

 

当時は優勝どころか、優勝争いすら経験したことの無い選手ばかりで、最後の最後までチーム内に優勝を意識するような雰囲気はなかったという。

夏に入って、まだ優勝争いをしていたときに「もしかしたら、これが優勝するということなのか?」という雰囲気だったという。

 

鶴岡慎也さんがハッキリ覚えているという優勝争いをしていたソフトバンクとのプレーオフ。

最後にマウンドで立ち上がれなった斉藤和巳の姿は多くの人の記憶に残っているだろう。

肩やヒジにはテーピングがグルグル巻きになっていて、いかに斉藤和巳が満身創痍で投げていたかが記憶に残っているという。

 

そのプレーオフ2試合はフル出場した鶴岡慎也さん。

緊張感は尋常でなかったということで、試合翌日から胃腸炎になったとのこと。

16年経った今でもハッキリと記憶に残っているということが、いかに自分にとって印象に残る試合だったかということが証明していると鶴岡慎也さんは話してくれた。