迷ったら、これ!選択の基準とおすすめ理由

主要なインデックスに連動するインデックス投信で、コストが安く、純資産総額も比較的大きく、松井証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券の4社のiDeCoや、つみたてNISAで投資しやすい商品をピックアップしました。つみたてNISAは対象外の記載がないものは4社すべてで取り扱っています。なお、信託報酬の値下げ競争は激しく、ここにピックアップしていない投資信託でもコストや純資産総額の水準はほとんど変わらないものもたくさんあります。手数料の安いインデックス投信としては、次の商品があります。

・「ニッセイ」(ニッセイアセットマネジメント)
・「SBI」(SBIアセットマネジメント)
・「eMAXIS Slim」(三菱UFJ国際投信)
・「iFree」(大和アセットマネジメント)
・「Smarti」(りそなアセットマネジメント)
・「たわらノーロード」(アセットマネジメントone)

これらのシリーズ(カッコ内は運用会社)では、どれもコストの差はごくわずかです。特に「eMAXIS Slim」は業界最安水準をめざすとうたっていて、過去に何度も信託報酬を引き下げてきた実績があります。iDeCoは証券会社や銀行で取り扱う商品数に限りがあり、ここで紹介する10本すべてがそろう証券会社や銀行はありませんが、これらのシリーズであれば投資対象候補としてもよさそうです。どんな投資商品があるかを参照する意味でも、確認してください。

おすすめの商品

●日本株(TOPIX)
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) 三菱UFJ国際投信
TOPIX(東証株価指数)に連動する投資信託です。日本株の場合は日経平均株価という指数のほうが有名ですが、TOPIXのほうが対象銘柄数が多く、分散効果が高くなります。iDeCoは松井証券とSBI証券で投資可能です。

【出典】『ほったらかしで3000万円貯める! お金と投資の超入門』
監修:坂本綾子/ファイナンシャルプランナー(日本FP 協会認定CFP Ⓡ) 日本文芸社刊