9試合連続無失点を記録した與那原大剛

7月17日にジャイアンツ球場で行われたイースタン・リーグの日本ハムファイターズ戦に、読売ジャイアンツ6番手の沼田翔平に代わり、7番手で登板した與那原大剛は、1回を21球で1安打無失点の好投を披露。9試合連続無失点を記録し、支配下登録へアピールした。

延長11回、読売ジャイアンツ6番手の沼田翔平に代わり、7番手で登板した與那原大剛は、先頭打者の宮田輝星を5球目135キロのフォークでピッチャーゴロに仕留めるも、続く高濱祐仁に10球粘られた上で135キロのフォークをセンターへ運ばれ、1アウト1塁とランナーを背負った展開に。

しかし、與那原大剛は動じることなく、郡拓也を5球目144キロのストレートでショートゴロ、最後は万波中正を初球143キロのストレートでショートフライに切って取り、9試合連続無失点を記録した。

育成選手として共に切磋琢磨してきた井上温大が、11日に支配下登録を勝ち取り、この日広島カープ戦で3回無失点の好投を披露し、堂々の1軍デビューを飾った。

共に汗を流してきた選手の活躍に喜びを感じている反面、與那原大剛は次は自分がという思いが強いだろう。

そんな中、原監督は、3試合連続満塁ホームランを許し、大敗を喫する読売ジャイアンツ投手陣のテコ入れに、9試合連続無失点の好投を続けている與那原大剛を目をつけているはずだ。

井上温大の次に今最も支配下登録に近い與那原大剛が、さらなる好投を続け、井上温大に続き、支配下登録を勝ち取り、1軍デビューで圧巻の投球を見せてくれることを期待したい。