FA宣言するときは採ってくれるチームがあるかどうかは分からない!

日本ハム在籍11年目のシーズンオフ、鶴岡慎也さんはFA権を行使してソフトバンクに移籍する。

時は2013年、32歳での決断だった。

当時を振り返ってもらい、FA権行使に至ったリアルな本音を教えてもらった。

 

前年に大谷翔平が入団したわけだが、森本稀哲や田中賢介など主力級選手でチームを出ていく選手も多かった。

実際にシーズン成績は最下位。

ここから新しいファイターズを再建していかなくてはいけないという雰囲気の中で、鶴岡慎也さん自身は新しい環境に身を置いて見たいという気持ちになったとのこと。

 

とはいえ、FA宣言するということは不安でいっぱい。

自分を採ってくれるチームがある保証などない。

しかし、大分県出身の鶴岡慎也さんにとって初めて見たプロ野球は福岡ドーム。

そのときの気持ちが心に残っていて、漠然とホークスで野球をやってみたいという気持ちがあったとのこと。

日本ハム時代も福岡ドームで試合をするときは常に特別な感情があったとのこと。

 

そんな思いが現実になる選手は少ないはずだが、ホークスのユニフォームに袖を通せた鶴岡慎也さんは何か持っている選手だったと言えるだろう。