サヨナラタイムリーツーベースヒット放ったウレーニャ

9月4日にジャイアンツ球場で行われたイースタン・リーグの千葉ロッテマリーンズ戦に、「4番・一塁」で先発出場したエスタミー・ウレーニャは、5打数2安打1打点。サヨナラタイムリーツーベースヒットを放ち、来シーズンの支配下復帰へアピールした。

3回2アウト1塁の場面で打席に立ったウレーニャは、千葉ロッテマリーンズ先発の本前郁也の5球目138キロのツーシームをレフトへ運び、2アウトながらチャンスを演出。

さらに、10回1アウト1、2塁のチャンスの場面で、千葉ロッテマリーンズ3番手・坂本光士郎の7球目133キロのスライダーを捉え、センターオーバーのサヨナラタイムリーツーベースヒットを放ち、巨人を劇的勝利に導き、連敗を2で止めた。

ウレーニャは育成選手として2020年に巨人入りを果たし、同年9月に支配下登録され、11試合に出場したが、2021年は4試合の出場で、5打数無安打に終わり、シーズンオフに育成選手として再契約をし、新たにスタートを切っていた。

今シーズンは打撃でコンスタントに結果を残したウレーニャだが、7月末の支配下登録期間での1軍復帰を果たすことが出来なかった。

チャンスで結果を残している現状の打撃をもってすれば、今季得点圏打率.242の中田翔をしのぐ活躍が十分期待できただけに、今シーズン1軍でウレーニャを見られないのは残念だ。

ウレーニャには、来シーズンの支配下復帰に期待したい。