走り始めに感じる痛み痛む部位と原因は?

ランニングを始めて間もない初心者や、しばらく走ってなかった人に多く見られるのが「走り始めの痛み」です。一般にジョギングやウォーキングは負荷の低い運動と言われますが、日頃から運動習慣のない人が何の準備もないまま、いきなり走れば体が悲鳴を上げるのは当たり前。

ここではそうした走り始めのランナーに多く見られる故障についてご紹介していきます。

ひとつめは、ひざの外側に痛みを感じる「腸脛靭帯炎」です。おしりや骨盤まわりの筋肉が硬い人に多く、そこにつながる腸脛靭帯が引っ張られ、ひざの骨隆起に擦れることで痛みを感じます。着地の衝撃をダイレクトに受ける足裏、足の甲も故障しやすい部位です。足そ く底て い筋き ん膜ま くの弾力不足で炎症を起こす「足底筋膜炎」や、若い人に多く見られる中足骨、舟しょう状じょう骨こ つの「疲労骨折」などは主にオーバーワークが原因とされています。

他にもすねの筋肉の硬いために起こる「シンスプリント」や、短距離走の経験者など“地面を蹴る”力の強いランナーがなりやすい「アキレス腱炎」も初心者に多い故障とされています。

『図解 中野ジェームズ修一のランニング教科書』はこんな人におすすめ!

・一からランニングを始めてみたい!
・ランニング初心者だけど自分が正しくできているか知りたい
・大会に出場できるようにトレーニングを積みたい!
以上の方には本書は大変おすすめな本です。

初心者がつまずくポイント!ランニングを「継続」するためのコツとは

本書『図解 中野ジェームズ修一のランニング教科書』はこれからランニングを始めたい人、始めたばかりの人に向けた入門書的な一冊です。ランニングをする上で最も重要なことは「習慣化」です。これからランニングを始める方や始めたての方は、自分がランニングを継続できるのか不安になっている人も多いでしょう。ここでは最も大切であり、なおかつこれさえクリアできればゴールと言っても過言ではない、「いかにランニングを継続するか」について、ご紹介しましょう。

苦しければ歩いてもOK!

まず前提として運動不足の初心者が、最初から何十分も走り続けるのは難しいと思います。そもそも走るための筋力が不足していますから、無理して走り続けると、下半身に負担がかかってケガをする恐れもあります。そこで、これからランニングを始める皆さんにとっておきのアドバイスがあります。それは「苦しくなったら歩けばいい!」です。

運動による健康効果は、継続することで得られます。継続するためにはモチベーションが不可欠で、「楽しいから続けたい!」と思えることが重要です。まずは無理せずにハードルを下げ、体を動かす楽しさを知っていきましょう。

初心者がランニングを楽しむコツとは?

初心者が運動を楽しむコツは「少し頑張れば達成できる目標」を設定することです。たとえば、ある区間にかかった時間が10分だったら、次回は10秒縮めてみよう、といった具合です。10秒ならば、ほんの少し歩く速度を上げたり、ほんの少し走る距離を伸ばしたりするだけで達成できますからね。小さな成功体験の積み重ねがモチベーションに繋がります。

ランニングを楽しみたいすべての人に向けた一冊

只今紹介した「ランニングの継続」についてはかなり初歩的な内容でしたが、本書『図解 中野ジェームズ修一のランニング教科書』では入門者から初心者、中級者が読んで実践できる様々な項目を紹介しています。

第一章では「ランニングシューズはどんなものが良いの?」「走る前にチェックしておきたいカラダのこと」といった入門者や初心者が知っておきたい基礎知識、第二章では「ダイエットしたいなら『朝の空腹時』」「血圧を下げたいなら「毎日30分」など、ランニングの効用について解説します。また第三章では「より長い距離を走るために」というより実践的な内容を紹介。本書を読むことで一緒にステップアップできる作りになっています。

豊富に使われた図解の圧倒的わかりやすさ

『図解 中野ジェームズ修一のランニング教科書』と銘打っているだけあって、図解がふんだんに使われています。

右ページに文章、左ページに図解で解説という形で全頁が構成。

さくっと読めてしまうのに、しっかりとしたランニングの知識を身につけることができるのが最大の魅力です!

本を読み慣れていない方にも是非おススメできる内容です!

この1冊であなたのランニングが充実すること間違いなし!

今や国民の10人に1人は自発的にランニングをしているという統計が出ています。もはやランニングは一過性のブームではなく、国民的スポーツの仲間入りをしたと言っても過言ではないでしょう。

この1冊を手に取り、一緒にランニングの扉を開きませんか?ぜひ『図解 中野ジェームズ修一のランニング教科書』をご一読ください!

出典:『図解 中野ジェームズ修一のランニング教科書』