”セクシークイーン”アン・シネが5年ぶりに日本ツアー復帰!

韓国で実績を積み、日本ツアーへ

かつて日本のゴルフファンを虜にした”セクシークイーン”が、5年ぶりに日本ツアーに戻ってくるーー。
その選手はアン・シネ。韓国出身で、1990年生まれの33歳だ。
ゴルフを始めたのは5歳。9歳でニュージーランドに移住し、本格的にゴルフに取り組む。中学生の頃にはニュージーランド代表に選出され、アマチュア大会で優勝するなど活躍した。

高校生だった08年にプロ転向し、韓国女子プロゴルフツアーの下部ツアーでデビュー。翌年には1部ツアーに昇格し、韓国女子プロゴルフ協会新人賞に輝く。10年はツアー2勝し、賞金ランキング3位に入った。
15年にはメジャーの韓国女子ゴルフ選手権を制覇。そして16年、日本ツアーのクォリファイングトーナメント(QT)に挑み、45位で出場権を獲得した。

日本でも人気爆発もシードはならず

翌17年から日本ツアーに参戦する。韓国では“セクシークイーン”と称されたアン・シネだが、165cm・53kのモデル体型を強調するようなタイトなウェアやミニスカートといったビジュアルが注目を集め、日本でも一躍、人気選手となった。

18年には水着姿も披露した写真集を発売するほどファンから愛されるも、賞金ランキングは17年83位、18年140位、19年98位とシードには届かず。

19年にプロテストを受けて合格し、同年のQTでは25位。20年ツアー前半戦の出場資格を得たものの、新型コロナウイルスが状況を一変させた。

4年のブランクをはねのけQT16位

当時は、韓国を出国する前に2週間、日本に入国後も2週間の隔離が必要だったため、来日を断念。
その後は約4年間、試合に出場することはなかった。

そして23年、QTに挑戦する。ブランクを感じさせず、11月のファーストステージを15位で通過。1週間後のファイナルステージも16位で終え、30位前後がボーダーラインとされる、24年ツアー前半戦の出場権を手にした。

”こんにちは お久しぶりです。
これまで長い間、日本のファンの皆さんが私の事を待ってくださりとても嬉しかったです。
私も日本ツアーで皆さんにお会いできる日を夢見ていました。
それには、過酷なQTを突破する必要がありましたが、良い結果を残せて嬉しいです。
来年は開幕戦から日本でプレーするのが本当に楽しみでワクワクします!2019年の私よりも良いパフォーマンスができるように、しっかり準備して頑張ります。
応援宜しくお願いします
2024年、試合会場でお会いしましょう”

QT終了後のインスタグラムで、心境を明かしたアン・シネ。
2月29日から始まる開幕戦のダイキンオーキッドレディスは、今まで出場経験がなく、「その試合に出ることはすごく光栄です」と話す。

セクシーさをさらに熟成させたアン・シネが、5年ぶりに日本ツアーでどのようなプレーを見せる(魅せる)のか。一挙手一投足に目が離せない。