免疫力の維持や疲労回復効果も

たんぱく質は筋肉や臓器をはじめ、血液、骨、皮膚、毛髪、ホルモンなどの主成分です。水分を除けば、体の重量の約半分をたんぱく質が占めているといわれ、人体に欠かせない栄養素のひとつに数えられています。

特に筋肉は、約80%がたんぱく質で構成されているため、たんぱく質が不足してしまうと筋肉をつくれません。すなわち、生命活動にも大きな影響を及ぼすことになるのです。

たんぱく質は炭水化物や脂質と並び、エネルギー生産を助ける3大栄養素のひとつとしても知られるほか、主に以下のような働きがあります。
●代謝の機能を調整する
●体内で物質を運搬する
●免疫機能を維持、調整する
●ホルモンや酵素などの体の機能を調整する
●脳の発達や機能を助ける
●疲労を回復させる

さらに、たんぱく質はセロトニンやメラトニンといった脳内の神経伝達物質の循環を補助する役割も担います。咀嚼と食べすぎの関係でも紹介したセロトニンは、別名「幸せホルモン」。その作用で気持ちを落ちつかせてくれます。一方のメラトニンは「睡眠ホルモン」と呼ばれ、質の高い睡眠をもたらす物質。たんぱく質の役割は実に多様といえるでしょう。

『肥満治療の名医が教える 図解 内臓脂肪がごっそり落ちる食事術』はこんな人におすすめ!

・健康的に痩せる方法を知りたい!
・痩せるメカニズムについて知っておきたい!
・内臓脂肪を落とせる食事を知りたい!

以上の方には「図解 内臓脂肪がごっそり落ちる食事術」は大変おすすめな本です。

昔と違い、今では「健康のためのダイエット」という考えが一般的に普及しています。しかし、どうしても「簡単に・楽に・短期間にやせる」ということばかりに目がいってしまい、必要以上に無理をして体調を崩したり、ダイエットがきつすぎて途中で断念してしまう方が少なくないのも事実です。

本書では、いかに「無理なく継続できる方法で内臓脂肪を減らしていくか」をテーマに、そのノウハウをわかりやすく紹介していきたいと思います。続かないダイエットからの脱却を一緒に目指しましょう。

意識すべき4つのプログラム

本記事では「継続できるダイエット」を進めていく上で、重要な4つのプログラムについて紹介します。すべての基礎になる考えですので、ぜひ熟読してください。

胃を本来の大きさに戻す
内臓脂肪が増えるのは、大きくなりすぎた胃のせい。まずは胃の大きさを元の状態に戻すことを目標にしましょう。胃が小さくなれば、それに見合った食事の量で満足でき、無理なく減食ができます。

食事の半分をたんぱく質が豊富な食品に変える
筋肉の60%はたんぱく質で構成されているため、たんぱく質を多くとることで筋量、筋力がアップ。これが基礎代謝量を上げ、脂肪の燃えやすい体にします。食事の半分を高たんぱく食品にしましょう。

「内臓脂肪燃焼 万能ふりかけ」をつくる・使う
高野豆腐は最強の高たんぱく質食材。そのまま食べても効果的ですが、高野豆腐でつくる「内臓脂肪燃焼 万能ふりかけ」なら、いつでもどんな食品にも使いやすく、手軽にたんぱく質を摂取できます。

大きな筋肉・広背筋を鍛えて基礎代謝量のアップを狙う
上半身の筋肉のなかでも広範囲を占める、広背筋を鍛えることで、消費エネルギーを効率よく高め、脂肪燃焼を促進させることができます。腹筋の筋力不足もカバーし、ぽっこりお腹の抑制にも。

シリーズ累計300万部は伊達じゃない!豊富に使われた図解の圧倒的わかりやすさ

本書は「図解」と銘打っているだけあって、図解やイラストがふんだんに使われています。手に取っていただいた読者から理解しやすいと大好評を得ているシリーズです!

右ページに文章、左ページに図解で解説という形で全頁が構成。

さくっと読めてしまうのに、しっかりとした専門家の知識を身につけることができるのが最大の魅力です!この「図解シリーズ」は300万部を突破している大ヒットシリーズです。

【書誌情報】
『肥満治療の名医が教える 図解 内臓脂肪がごっそり落ちる食事術』
監修:土田 隆