「ごはんやパン、めん類は最後」が鉄則

脂肪を効率よく落とすためには、食べる順番を 意識することも大切です。

一番のポイントは、糖質が多く含まれる炭水化 物を最後に食べること。お腹が空いた状態でごは んやパン、めん類などを食べると、糖質が急激に 吸収され、血糖値が一気に上がります。そうする とインスリンが大量に分泌され、余分な糖が脂肪 として蓄えられてしまうのです。おすすめの順番 は、食物繊維→たんぱく質→水分→糖質です。

野菜や海藻、きのこ類などに含まれる食物繊維 はあとから腸内に入ってくる糖質の吸収も遅らせ てくれるため、血糖値が緩やかに上昇するように なります。

その次に食べるのが、肉や魚、卵、大豆製品な どのたんぱく質。そしてみそ汁やスープなどの水 分をとってお腹を膨らませてから、ごはんやパン などの糖質をとります。ある程度、満腹感を得て から糖質をとることで、食べ過ぎを防ぐことがで きるでしょう。

たとえば、しょうが焼き定食を食べる場合は、 まずサラダや小鉢の野菜、海藻類を食べましょう。 次に肉を食べてからみそ汁やスープをいただき、 最後にごはんです。

満腹感があったら、ごはんを無理して食べるこ とはせずに残すようにしてください。可能であれ ば、食べる前に量を調整しておくようにしましょう。

【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話』
著:栗原毅

シリーズ累計発行部数150万部突破!ダイエットでも健康でも超重要な『内臓脂肪』をテーマに、速攻で落とせる方法を医師が解説する図解シリーズ最新作! 新型コロナウィルスの影響でテレワークの導入や、不要不急の外出など、何かと家にいる時間が多くなっているため、運動不足や食事量の変化により、肥満になって健康状態が悪化してしまう人も多くいます。 そこで問題なるのが『内臓脂肪』。ゆるキャラみたいなかわいいぽっこりおなかになってきた……と悠長に考えている場合ではありません。 内臓脂肪の増加は見た目の変化だけでなく、放置すると健康状態に様々な悪影響が出てきます。 本書ではそんな内臓脂肪が増えてしまう理由から、速攻で落とす食事法まで、すぐに使える超実用的な情報を幅広く紹介します。 『内臓脂肪の前に脂肪肝が問題』『内臓脂肪を減らすには緑茶を飲むのが最短ルート』『お酒を飲みながら内臓脂肪を減らす方法』など、 今日から使える知識が満載です!痩せたい、健康になりたい、家族の健康が気になる、という方にはぜひ読んで頂きたい一冊です。