小泉進次郎環境相が薄毛の自民党議員らでつくるグループ「ハゲの会」(正式名称:日本を明るくする会)に入会したことがわかった。12日夜、ハゲの会の会合に出席した小泉氏は、“ハゲ予備軍”として認められたと産経新聞が報じている。

薄毛じゃないのに小泉氏が「ハゲの会」に入会

ハゲのイメージがないどころか、薄毛ですらない小泉環境相。お父上である小泉純一郎元首相はライオンヘアで有名であり、兄上である小泉孝太郎氏もハゲてはいない。

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小泉環境相がハゲの会に入会と言われてもあまりピンとこなかったが、逓信大臣や衆議院副議長を歴任した曾祖父・小泉又次郎氏が薄毛だったということで、今回認められたようだ。

確かに小泉氏の額をよく見てみると、以前と比べてやや広くなってきたようにも感じる。瀧川クリステルさんとの幸せな結婚生活で少し太ってきたようにも見えるし、若手のホープと言われ続けてきた小泉氏も“セクシー”路線を諦め、自らのオヤジ化を認めるようになったのかもしれない。

とはいえ、周りの国会議員と比較すれば、フサフサ中のフサフサ。自身のヘア環境は万全のようだ。

小泉進次郎が「ハゲの会」を利用して目指すもの

それならば、なぜ今回小泉氏は半ば強引に「ハゲの会」へ入会したのだろうか?

小泉氏は現在衆議院議員4期目。第4次安倍内閣に続き、菅内閣でも環境大臣を務めている。相変わらず有権者たちからの人気は高く、期待され続けているものの、何か実績を残しているとは言えないだろう。

話題になったことといえば、国連の気候行動サミット関連での「セクシー発言」や昨年末に報じられた「不倫騒動」くらい。あとはポエムのようだと揶揄され“小泉孝太郎構文”とも言われる、不思議な小泉節だけ。かつての歯切れの良さはどこかへ行ってしまい、小泉進次郎の名は全く聞かれなくなってしまった。

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このままで良いはずがない。小泉氏は再浮上を狙っている。

小泉氏は自民党所属ではあるが無派閥。いわば横のつながりがない。しかし、現在のポジションで人気を博してきたことから、今更どこかの派閥には入りづらい。その一方、強固なつながりがなければ、これ以上の地位を望むことができないことも、10年以上に渡る議員生活で学習してきたはず。

そこで考えられるのは、自らの派閥である“小泉派”の立ち上げだ。近い将来に政策グループを作り、自民党内で存在感を示すことが重要。そのためにはメンバーを集める必要があり、「ハゲの会」入会はその布石といえるだろう。

現在、「ハゲの会」には約50人ほどのメンバーがいる。しかも、名誉会長は菅義偉首相。髪の毛がフサフサにもかかわらず、強引に“ハゲ予備軍”として入る意味はありそうだ。

さすがはしたたかな男・小泉進次郎。「あざとかわいい」ならぬ「あざとセクシー」だ。

image by:小泉進次郎氏 Facebook

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