ニューヨーク市の保健当局は、市内で新型コロナウイルスの感染で死亡した人数が、これまでに発表した公式統計よりはるかに多いとする分析結果を公表した。実際は5000人ほど多い可能性があるとし、今後詳しく調査する必要があるとNHKが伝えている。

新型コロナ死者 報告より5000人ほど多い可能性 米NY市が推計 #nhk_news https://t.co/O0EqBt7ZGC

— NHKニュース (@nhk_news) May 11, 2020

NY市のコロナ死者数、実際は5000人多い可能性も

AFP通信によると、3月11日から5月2日の新型コロナウイルス感染症による死者は1万3831人、新型コロナウイルス感染症が疑われる死者が5048人で、計1万8879人となっている。

しかし、ニューヨーク市の保健当局は同時期に死亡した人数と比較するなどし、いわゆる「超過死亡」数を発表。これは新型コロナウイルスの感染拡大により、総死亡数がどの程度増えたかを示す推計値で、おおよその目安となる。

これによると、この期間内に市内で死亡した総数は3万2107人で、このうち2万4000人余りが新型コロナウイルスによって死亡したと推計でき、公式の発表より約5000人も多いことがわかったという。

あくまで推計値ではあるものの、なぜ5000人もの大人数が新型コロナウイルス関連による死者と把握されなかったのか。

ニューヨーク市では自宅で死去した人や、誤って陰性と判定されて亡くなった人などが多かったのではという見方を示していて、今後は市内で死亡した人の原因を詳しく調査する必要があるとしている。

一方、ニューヨーク州のクオモ知事は11日に行った記者会見で、15日から一部の業種や地域で経済活動を再開させることを明らかにした。州を10地域に分けて、空き病床数や検査数など7つの条件を提示。条件を全て満たしている中部や北部の3地域で、経済活動を再開させるとしている。

日本でも推計値は必要か?

公式な統計よりも死亡者が5000人多いというのは、衝撃的な数字だ。あくまでも推計値なので確かだとはいえないが、新型コロナウイルス関連での死亡なのに、全く別の死因として判定されているケースは、実際に多いのだろう。今回はニューヨーク州の話だが、もちろん他の国でも起きていることが容易に想像されるため、現在発表されている世界的な死者数は、本当は桁違いの可能性があるといえそうだ。

東京とかも実際に亡くなった人数と照らし合わせてみるとよいかもですね。PCR検査全然できてないわけだし。

ニューヨーク市の保健当局は、市内で新型コロナウイルスによる感染症で死亡した人は報告されている数よりも5000人ほど多い可… https://t.co/PJwOTLib9K

— なかじまひろみち (@putiosan) May 12, 2020

東京の100人なんか屁でもねえな(苦笑)。しかもニューヨークの方は感染者数じゃなく死者だし、、、https://t.co/Om4b0r53Ki

— MK (@eiken_wisdom) May 12, 2020

ニューヨーク市の保健当局は、市内で新型コロナウイルスによる感染症で死亡した人は報告されている数よりも5000人ほど多い可能性があるとし、調査する。
日本でも厚労省が死者数の訂正を行ったが、統計は随時更新する方が健全。
不確かな事で不安を煽るのは、扇動に近い。 https://t.co/1BX5ZkuNgJ

— マックス紅茶 (@MAX_Tee) May 12, 2020

ニューヨーク市の新型コロナウイルスによる死者数が5000人増えるかもって言ってもすでに14800人が亡くなっている。
国家レベルで言ってもワースト10ヶ国に入る数字をひとつの都市圏で叩き出している現状、5000増えてもあんまり

— silence* (@silence_ast) May 11, 2020

東京の感染者が数百人多かったのに憤ってた人間は
ニューヨークで死者数が数千人規模で違うかもしれないってことにはどう触れるんだろう…

これだけ大変な作業なのに
14日に一斉解除するために〜とか色々邪推ばっかして恥ずかしくないのかな…

いや、煽りとかじゃなくて普通に疑問なんだが pic.twitter.com/f1zeenr4Ix

— masa@ふれあ (@masa_hedgehog28) May 12, 2020

一部の人たちが褒め称えていたニューヨークでは、死亡者数が5000人も多い可能性があるとか。

100人や200人の連絡ミスくらいで騒げる日本は、本当に幸せだ。

NY市コロナ死者、集計より5000人多い可能性… https://t.co/efVZInWnap

— えーたろう (@yasegamanA) May 12, 2020

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source: NHK、AFP通信

image by: lev radin / shutterstock

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