7つのお別れのエピソードを通して、自らの心を解き放っていく女性納棺師の姿を描く映画『おみおくり』(3月24日公開)の完成試写会が14日、東京のスバル座で行われ、主演の高島礼子、共演の文音、渡部秀らが参加した。

高島と2度目の共演に文音は「高島さんから『女々しいという言葉は男のためにあるのよ』と聞いた時は、凄いカッコいいと思った」と男前な一面に憧れつつ「撮影でもプライベートでも2人でいることが多く、ひたすら甘えていました」と最敬礼。

高島も「文音ちゃんは本当に楽しい人。撮影中も今日も緊張していないと思う。お話も面白くて、何かと気になることが多いらしく、撮影中も『あれっておかしくないですか?』と私の気づかないところを色々と指摘していた」と和やかエピソードで返礼。

そんな中、渡部から「撮影が終わって帰ろうと思ったら、文音さんが『一緒に私のマネジャーの車に乗って行く?』と気軽に誘ってくれた。それが凄く男前でカッコよかった」との報告があると、高島は「なんだ、一緒じゃん!」と文音に自分と同じものを感じていた。

キネマ旬報 2018年3/15号 (2018年03月05日発売)
Fujisan.co.jpより