西野七瀬が、現在興収65億円突破という記録的大ヒット爆進中のCGアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の公開記念舞台挨拶に日本語吹き替え版声優の宮野真守(マリオ)、畠中祐(ルイージ)、志田有彩(ピーチ姫)、三宅健太(クッパ)、関智一(キノピオ)、武田幸史(ドンキーコング)と参加した。

西野は本作のアンバサダー。世界的大ヒットに続いてのマリオ誕生の地で盛り上がりに「10日間で凄いことになったと聞いて…凄まじいですよね」とビックリして「そんな映画に携わることができて嬉しいですし、私が映画を観たときに感じた『ゲーム版のあれだ!わかる』というポイントを沢山の方々と共有できたと思うと嬉しい気持ちになりました」と喜んだ。

マリオがキノコを食べてパワーアップすることにちなんで「パワーアップするもの」を聞かれた西野は「音楽を聴くこと。仕事に行く時とか音楽は毎日聴いていて、色々なジャンルが好き。マリオのサントラも好きで、ゲームのメロディーを口ずさんでいます」と明かした。

宮野はNintendo Switchで『スーパーマリオ』シリーズをプレイするとパワーアップするそうで「初代『マリオカート』をマリオでプレイしたら8位だったけれど、キャラクターをノコノコに変更したら1位になった。演じたのはマリオですが、実はノコノコ使いでした」と笑わせた。