オーダーメイド自転車の魅力を紹介する展示会イベント「2020ハンドメイドバイシクル展」が、今月25日(土)・26日(日)の2日間にわたって東京・千代田区の科学技術館で開催される。注目の特別展示やトークショーなどの詳細が決定し、貴重な自転車が展示されるとともに、日本を代表するオーダーメイド自転車の製作者(ビルダー)やガールズ競輪選手らが登場することが明らかになった。入場無料。

同イベントでは、高い技術と自転車に対する深い造詣を持つ国内外のビルダーたちによって造られた自転車と、斬新で独創的なパーツを多数展示。50社以上の出展が予定されている。

主催者特別展示は「世界の舞台で戦ったハンドメイドバイシクル」と題し、中野浩一さんが世界選手権6連覇を達成した際の自転車や1968年のメキシコオリンピック出場車などの貴重な歴史的自転車を展示。現行自転車として、昨年の高松宮記念杯競輪(G1)で中川誠一郎選手が優勝した際の自転車も披露される。

※1968年メキシコオリンピック出場車(写真:今野製作所提供)
また、フレーム組み立て体験コーナー「君も自転車ビルダーになれる!?〜自転車フレームを組み立ててみよう〜」を実施。さまざまなサイズに切削加工された、本物のクロモリパイプの組み立てを体験できる。

トークショーは、25日の11:30からガールズケイリンの増茂るるこ選手のスペシャルトークショー、同日13:30から「パナソニックサイクルテック」で商品企画とモノづくりを手がけるメンバーによる特別講演を開催する。 

※増茂るるこ選手(写真:JKA提供)

26日は老舗ビルダーたちがトークショーに登場。11:30から細山製作所の細山正一氏、13:30からマツダ自転車工場の松田志行氏のトークショーが行われる。

両日とも、司会は自転車レースの解説で活躍中の栗村修さん。

※細山正一氏(写真:細山製作所提供)

オーダーメイド自転車の魅力を紹介する展示会イベント「2020ハンドメイドバイシクル展」は25日・26日に科学技術館で開催されます。