テンカイズα。この番組は、TBSラジオで放送中「テンカイズ」の番組内だけでは紹介しきれないアツイ人たちをYouTube限定で紹介して行く番組。様々な業界で活躍する人に迫ります。

今回のゲストは、顧客目線で仕事をすることを信条とする「弁護士法人ひかり総合法律事務所」代表弁護士・藤原宏高さんです。

弁護士法人ひかり総合法律事務所とは?

宇賀なつみアナウンサー(以下、宇賀)「早速ですが、ひかり総合法律事務所では、現在どのようなことを行っているんですか?」

藤原宏高さん(以下、藤原)「私ども藤原チームではですね。経営者の目線でものを考え、M&Aを含めて経営をアドバイスするということをやっています。」

宇賀「その中で大切にされていることは何ですか?」

藤原「一番大切にしていることはですね、弁護士の視点で物事を考えないということです。弁護士というのは、自分に都合のいいように考えるというところがあります。でも、僕らは顧客目線で物事を考える。これが重要なポイントだと考えています。若い弁護士を何人も雇っていますので、彼らがちゃんとお客さんの目線で物事を考えているか常にチェックしています。それを指導しないと、彼らは常に自分の都合のいいように物事を考える。これはもう職業柄仕方のないことなんです。」

社会に役立つ弁護士とは

宇賀「弁護士さんたちも視野が狭くなってしまいがちということなんですかね?」

藤原「そうですね。専門家ではあるんですけど、依頼を受けない仕事に関しては勉強する機会もなかなか無いですし、仕事に追われてくるとどんどん蛸壺のような人生になってきちゃうんですね。」

宇賀「そうならないためには、どうしたらいいんですか?」

藤原「それは、もっと社会に役立つ弁護士にならなきゃいけないと思っています。社会に役立つためにはですね、専門領域だけじゃなくて、幅広い、それ以外の分野の社会の知識も持つ必要があります。その社会の知識の分野ごとに科学技術の専門家が出たり、医療の専門家が出たり、隣接領域の知識を広く持っていることだと思います。」

自分で考え、判断し、行動する

宇賀「どうすれば、広くいろんなものを見られるようになるんですか?」

藤原「弁護士たちが本当に自分の力で、自分の頭でものを考えるという力を養うことだと思っております。」

宇賀「自分の頭で考えられる弁護士さんが増えると、結局お客様のためにもなるし、日本全体の社会というか、経済なんかも変わっていったりするんですかね?」

藤原「自分の頭で考えるというのは、常に正義というのは、いつ正義でなくなるかもしれないという、深い疑いを持ちながら日々考えていくということになりまして、何でも『これは正しいんだ』、『これは間違っている』という風に考えない。それはもっと自分の頭で考えることによって、実は真実が他にあるんじゃないかと考える。そういう力です。そういう視点で弁護士がもっと社会に出ていけばですね。あらゆる仕組みに対して『これはおかしいんじゃないだろうか』、『これは改善していかなければいけないんだろうか』と、そういう考える力になっていくのではないかと、期待しています。」

宇賀「弁護士さんとして求められることも変わっていきそうですか?」

藤原「まずは僕らが職業観を変えることが大事だろうと思います。つまり、役に立つ弁護士がいるんだということを気が付いてもらうことによって、どんどん経営のアドバイザーとして中に入っていけると思います。」

藤原宏高×テンカイズ

宇賀「では最後に、藤原さんの今後の展開を教えてください。」

藤原「インターネットが普及してきますと、中小企業の人たちに目を向けなければいけないと思っていまして。私はライオンズクラブで30年以上活動してきましたけど、そこでボランティアをやっている人たちが中小、零細業者なんですね。ですから、そういう中小、零細業者の人がボランティアをやっているということであれば、もっと経営の手助けをしたい、そういう想いがあります。来年はたまたま縁がありまして、千葉県のガバナーをさせていただきます。」

宇賀「ありがとうございました。」

テンカイズ

TBSラジオで毎週水曜日よる9時から放送中。

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弁護士法人ひかり総合法律事務所

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