鳥肌が止まらない、オチが怖すぎる

「妙な習わし」が存在する、東京のとある場所に引っ越してきた青年は、大家さんから「0時を回ったら戸を開けてはいけないよ、明かりも消しておきなさい。」と忠告を受けました。しかし青年は、忠告を聞かずに0時すぎまで明かりをつけていました。すると、外から声が聞こえてきて……。

 しろやぎ秋吾さん(@siroyagishugo)による創作マンガ『開いちゃいけない』がTwitter上で公開されました。しろやぎ秋吾さんの作品はフォロワーさんが投稿した「怖い体験談」をマンガ化していて、読むと背筋がひんやりするストーリーが楽しめます。いいね数が8000を超えている『開いちゃいけない』には「めっちゃ怖いのに、つい見てしまう」、「ラストに鳥肌立った」という声や似た体験をした、というコメントがあがりました。

作者のしろやぎ秋吾さんにお話を聞きました。

『フォロワーさんの本当にあった怖い話』第2巻(著:しろやぎ秋吾/双葉社)

ーー『開いちゃいけない』の最後のコマで一気に背筋が凍りました。構成や描き方で工夫した点はありますか?

 かわいくてゆるい感じの絵柄で油断させといて、いきなり妙に書き込んだ絵のギャップで怖がらせるというのが自分の特徴だと思います。テレビ番組の「夏のホラー特番」みたいなのが大好きで、いろんな怖い話が描きたかったので、第1話目ということでわかりやすく気持ち悪いお化けを登場させました。

ーーたくさんの感想が寄せられていますが、特にうれしかった感想の声、印象に残った読者の声について、教えて下さい。

「わー」とか「ぎゃー」とかシンプルに怖がってくれたコメントがうれしかったです。というか投稿へのリアクション全部うれしかったです。

ーー『フォロワーさんの本当にあった怖い話』第2巻が2022年8月18日(木)に発売されます。収録内容や見どころなどをご紹介いただけますか?

 2巻には書き下ろしが3話入っています。その90「隠しカメラ」、その91「自分会議」、その92「裏拍手」は、全部個人的に気に入っている話なのでぜひ読んでもらいたいです。あと、本のどこかにあるQRコードを読み込むと、怖い動画も見られるようになっています。

ーーTwitterなどで精力的にマンガを公開なさっています。創作するうえでの原動力になるものはありますか?

 たくさんの人に見てもらってリアクションをもらうことです。