店員さんに質問したらまさかの「ANYTIME!」発言

 アメリカで子育てをするお母さん。3歳の息子と行った博物館やLEGOストアでの店員さんたちの「テキトーで優しい」接客に触れ、うれしい反面驚いてしまい……。

「アメリカに住んでいると ”テキトーで優しい人” に出会うことが結構ある気がします」というツイートとともに、Twitterで公開されたマンガが、話題を呼んでいます。「本来これくらいでちょうどいい」「アメリカって怖いイメージだったけど違うんですね」「日本と大違いだ」と、さまざまな感想が集まり、Twitter投稿は7000以上のいいねがされました。

 このマンガを描いたのは、2014年からアメリカに住んでおり、Twitterで定期的に育児マンガを発表しているグラフィックアニメーターのあずき3yさん(@azuki_kosodate)です。あずき3yさんに、作品についてのお話を聞きました。

ーーあずき3yさんがマンガを描き始めたきっかけを教えて下さい。

 子供を出産してから日々が慌ただしく過ぎていき、ささいな出来事はその内忘れてしまうだろうと感じました。うれしかったことや楽しかったことを、後々になって思い出せるように描き始めました。

ーー今回のマンガを描いた理由をお聞かせください。

 アメリカっぽい出来事だとも思いますし、私にとってうれしい体験だったので描きました。

ーー2014年からアメリカに住まれているとのことですが、今回描かれた「テキトーで優しい人たち」のような接客は今でも驚くことはありますか?

 私自身、渡米直後よりもアメリカの人に話しかけることが増えたので、驚くようないろいろな体験をすることが増えたように思います。

ーーアメリカに住んでいて、他に驚いたり、うれしかったりしたことはありますか?

 子供を連れて歩いているだけで、たくさんの方が子供に「かわいいね!」と声をかけてくださいます。ベビーカーの時は必ず誰かがドアを開けて待ってくれましたし、イヤイヤで大変だったときもたくさんの方に助けていただきました。アメリカの人の優しさには、感動させられることがとても多いです。

LEGOストアでも驚きの接客に遭遇(あずき3yさん提供)

ーーたくさんの感想が寄せられていますが、特にうれしかった感想の声、印象に残った読者の声について、教えて下さい。

「アメリカは怖いところだと思っていた」というコメントもありました。私も住む前はすごく怖い印象だったので、共感しました。

ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?

 今までと同じように子育てを通して忘れたくない瞬間も残したいですし、アメリカに住んでいて面白かったことも残していけたらいいなと考えています。