Wワークの母を温かく労ってくれた…と思ったのに!?

 娘から手紙と肩たたき券をもらった出来事について描いた2つのマンガが、Instagramで合計600以上のいいねを集めて話題となっています。

 ダブルワークを始め、忙しそうにしている母を見ていた娘。ある日、母は娘から温かい気持ちのこもった手紙と肩たたき券をもらいました。感動する母でしたが、肩たたき券をよく見ると気になる点が……。読者からは、「笑いました!」「なんて優しい業者さん」「商売上手」などの声があがっています。

 このマンガを描いたのは、Instagramやブログ「しろめちゃんのあるある絵日記」でマンガを発表している、ブロガーのしろめちゃんさんです。しろめちゃんさんに、作品についてのお話を聞きました。

ーーダブルワークを始めたとのことですが、「メリット」や「デメリット」は何でしょうか?

 1番のメリットは収入面の不安が減ったことです。イラストの制作時間が減ることはデメリットですが、精神的に安定して絵を描けるようになりました。10年間デスクワークをしていたので、立ち仕事が足にこたえますが、体力作りにも役立っています。

ーー娘さんから手紙と肩たたき券をもらったとき、どのような気持ちになりましたか?

 普段、娘の口から聞くことはないあたたかい言葉の手紙に、涙が出そうになりました。

ーー肩たたき券をよく見たとき、どのように感じましたか?

 実は私も幼少期に、肩たたき券を両親に渡していました。以前、娘にその話をしたことを娘は覚えていたようで、「自分がしたことがかえってきたな」と感じました(笑)。

ーーその後、2回目の肩たたき券は使いましたか?

 使いました。「10分にするんじゃなかった」と弱音を吐きながら、肩をたたいてくれました。

ーー作品について、どのような意見が寄せられていますか?

「笑いました」「なんて優しい業者さん」「社会の仕組みが分かっていらっしゃる」「商売上手」などのコメントをいただきました。

ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。

「感動的な手紙」と「現実的な肩たたき券」という対比が面白かったので描きました。お金に欲があるだけでなく、律儀にルールを守ってしっかりとやり遂げる姿が、娘らしくて印象的でした。