ヘッポコ刑事・山村ミサオとも関係が?

「警察学校組」とは、『名探偵コナン』の降谷零(安室透)・松田陣平・萩原研二・諸伏景光・伊達航の5人を指します。2022年4月15日(金)公開の劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』では彼らが物語のキーパーソンになるうえ、2021年12月4日には5人の警察学校時代を描く『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』アニメ第1弾が放送されました。

 いま最もアツい5人組といっても過言ではない「警察学校組」と、本編キャラとの関係性をおさらいします。

 まず、降谷零は、バーボンのコードネームで黒ずくめの組織に潜入中の公安警察官。その裏では「安室透」の名前で毛利小五郎に弟子入りしており、探偵事務所の1階にある「喫茶ポアロ」でアルバイトをしています。

 松田陣平は警視庁警備部機動隊爆発物処理班から捜査一課へ配属された刑事で、同じ爆発物処理班だった萩原研二とは幼なじみにして親友。かつては同じ捜査一課の佐藤美和子と相思相愛の関係でしたが――。ことの詳細は「揺れる警視庁 1200万人の人質」で描かれています。

 萩原は原作1073話で初登場した神奈川県警警部補・萩原千速の弟であり、対して警視庁公安部所属の潜入捜査官・諸伏景光は「コウメイ」のあだ名で知られる長野県警の警部・諸伏高明の弟です。ちなみに2021年12月1日に掲載された第1082話によると、群馬県警のヘッポコ刑事・山村ミサオと諸伏景光も交友関係があったようです。同時に降谷と諸伏景光も幼なじみの間柄でした。

 そして警視庁刑事部捜査一課強行犯三係所属の伊達航は、かつて高木渉の教育係だった人物。どちらも下の名前が「わたる」であったことから、伊達は「ワタル・ブラザーズ」と勝手に命名して触れ回っていました。高木刑事も高木刑事で彼を尊敬していたものの、伊達は1年前に居眠り運転の車にはねられて死亡。彼から譲り受けた黒い手帳は、いまもなお高木刑事が使っています。