見どころ満載な回、第5話「ド派手に行くぜ!!」

 2022年1月2日、TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』の第5話「ド派手に行くぜ!!」が放送されました。各所で繰り広げられる戦闘シーン、イケメンっぷりが冴え渡る音柱・宇髄天元、彼の妻たちの本格参戦。新年早々、見どころ満載な回に興奮冷めやらない思いを覚えました。

●個性豊かなイケメンたちの活躍

 宇髄は遊郭に潜伏し行方不明となっていた、くノ一であり彼の妻のひとり、雛鶴をついに見つけ出します。この時の優しさに満ちた彼がかっこよすぎました。洞窟で残りのふたり、まきをと須磨を見つけた時にすごく優しく頭をポンとたたく様子も、彼女らをいかに大事に思っているかが伝わります。

 正統派イケメンな動きを見せる一方で、第5話ではもうひとり「音」にちなんだ能力を持つ男、善逸もピンポイントな活躍を見せました。イケメンボイスで発せられた「雷の呼吸 壱ノ型」で眠りこけたまま、目にも止まらぬ一撃(6連撃)で人びとを救出する善逸。しかしながら、伊之助に冷ややかなツッコミを入れられます。

 堕姫が生け捕りにしたいと思うほどの美貌を持つイケメン・伊之助ですが、第5話では八面六臂な活躍を見せました。鬼顔負けの芸当(全身の関節を自由自在に外せる)で鬼の潜む洞窟を見つけ出し、孤軍奮闘しながら囚われた人びとやまきをと須磨を救い出す。伊之助は意外にも、作中では器用さが光るシーンが多いんですよね。

●次話への期待感に胸躍る炭治郎の奮闘

 洞窟でイケメンたちが合流するなか、炭治郎は地上で上弦の陸・堕姫との死闘を繰り広げます。身を削るように戦う炭治郎は、「心を燃やせ!」と自らを奮い立たせて戦います。「ヒノカミ神楽」を出す瞬間、炎柱・煉獄杏寿郎のカットインとともに彼のBGMがかかるものだから、胸にぐっとくるものがありますね……!

 炭治郎のシーンは、戦闘描写の激しさもさることながら、今後の物語の展開で非常に重要となるセリフが見られたことに注目が集まりました。自分には「水の呼吸」が合っていないこと。「ヒノカミ神楽」は多大な負担がかかるが、それでも高い攻撃力を発揮できること。そして、常人なら寝込んでしまうような体温(約38度)のほうが、より力強く動けること。

 そんな示唆のなか、次週放送される第6話「重なる記憶」では、彼の強さの根源ともいえる「ある存在」がついに登場します。その登場を、心待ちにしている人も多いはず。彼の声は、一体誰が演じるのでしょうか?

 目まぐるしさが一気に増した第5話。ここからは急転直下な展開が続々と待っています。2022年も、『鬼滅』の魅せてくれるワクワクが止まりそうにありません。

※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記