株式会社プロジェクトニッポンが運営するイノベーションリーダーズサミット(略称:ILS)実行委員会は、このほど「イノベーティブ大企業ランキング(2022年度版)」を発表しました。同ランキングによると、1位には昨年に引き続き「KDDI」が選ばれたそうです。

ランキングは2022年6月にイノベーションリーダーズサミット(略称:ILS)実行委員会が経済産業省と共同で、国内のベンチャーキャピタルや大学など約100機関によって選出された国内有望スタートアップ企業1353社を対象にアンケート調査を実施。641社(回答率47%)から回答を得たといいます。

「イノベーティブ大企業ランキング」を集計した結果、1位に選ばれたのは昨年に引き続き「KDDI」、2位も2年連続で「トヨタ自動車」という結果になりました。3位には昨年4位だった「ソニー/ソニーグループ」、4位には昨年3位だった「ソフトバンク/ソフトバンクグループ」がそれぞれランクインしたそうです。

以下、5位「JR東日本(東日本旅客鉄道)」(昨年5位)、6位「東急」(昨年7位)、7位「凸版印刷」(昨年6位)、8位「NTTドコモ」(昨年8位)、9位「パナソニック」(昨年11位)、10位「三井不動産」(昨年9位)がそれぞれTOP10にランクインしました。また、新規TOP20には「NTT」「ダイキン工業」「三菱地所」「ENEOS」が登場。特に「ENEOS」は、昨年から約30位の大幅ランクアップとなっていたそうです。

ランキングを業種別で見ると、「情報通信・サービスその他」では「KDDI」(昨年1位)、「電機・精密」では「ソニー/ソニーグループ」(昨年1位)、「素材・化学」では「三井化学」(昨年3位)、「自動車・輸送機」では「トヨタ自動車」(昨年1位)がそれぞれ1位という結果になりました。

また、「運輸・物流」では「JR東日本(東日本旅客鉄道)」(昨年1位)、「商社・卸売」では「伊藤忠商事」(昨年1位)、「建設・資材」が「前田建設工業」(昨年1位)、「大和ハウス工業」(昨年3位)、「医薬品」では「武田薬品工業」(昨年1位)、「不動産」では「三井不動産」(昨年1位)、「金融(除く銀行)」が「MS&ADホールディングス」(昨年2位)がそれぞれ1位にランクインしたそうです。

さらに、「食品」では「サントリーホールディングス」(昨年2位)、「機械」が「ダイキン工業」(昨年1位)、「電力・ガス」が「大阪ガス」(昨年1位)、「銀行」が「三菱UFJフィナンシャル・グループ」(昨年1位)、「鉄鋼・非鉄」が「三井金属工業」(昨年4位)、「エネルギー資源」が「ENEOSホールディングス」(昨年1位)、「小売」が「丸井グループ」(昨年1位)となりました。