みなさんは居酒屋ではどんなメニューを注文しますか。株式会社コロワイドが、2022年5月〜6月の期間に東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に住む20〜59歳の社会人の男女800人を対象として「会社員の飲酒に関する実態調査」を実施した結果、幸福度が高い人ほど居酒屋で「焼き鳥」を注文する傾向があることが分かったそうです。

居酒屋チェーン利用者に対して、「居酒屋でよく注文する食事メニュー」について聞いたアンケートと「自身の今の幸福度」を点数にするアンケートを掛け合わせたところ、「焼き鳥」をよく注文する割合をみると、「自身の今の幸福度」が49点以下の人が59.6%だったのに対して、60点以上の人では68.1%となり、「幸福度が高い人」ほど、「焼き鳥」を注文する傾向があることが分かったそうです。

同社は「鶏肉はたんぱく質も多く、カロリーも他のお肉よりは低いといわれています。健康を気にしていたり、ダイエット中でも罪悪感なく食べられる点も、幸福度が高い人から選ばれる理由かもしれません」とコメントしています。

続いて、「居酒屋でよく注文するドリンク」を聞いたアンケートと「自身の価値観」に関するアンケートを掛け合わせた結果、「レモンサワー」をよく注文する割合をみると、「居酒屋チェーン利用者」の55.0%に対して、「仲間を大切にする人」では66.4%となり、「仲間を大切にする人」ほど、「レモンサワー」を注文する傾向があることが分かりました。

同社は「近年流行していることもありますが、ビールほど重くなくカクテルほど甘くないレモンサワーは、仲間と会話を楽しみながら飲みたい人が好んで注文しているのかもしれません」と説明しています。

幸福度の他にも、「日頃の健康に対する意識」と「注文するメニューの相関」を調査した結果、「餃子」をよく注文する割合をみると、「居酒屋チェーン利用者」の28.6%に対して「糖質を避けている人」は42.3%となり、約1.5倍の差があることが分かりました。

同社は「餃子は周囲を包む皮は『糖質』ですが、中にギュッと詰まった餡は野菜もお肉も食べられます。居酒屋チェーンで注文されることが多い唐揚げやポテトより餃子はカロリーも低く、食べ応えがある餃子に票が集まったのではないでしょうか」と述べています。