魅力ある俳優というものは、年を重ねてもその魅力が衰えないものです。70代を迎えてなお、精力的に活動している俳優といわれたら誰を思い浮かべますか。芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクトが発表した「人気の70代俳優ランキング」によると、第1位には「笑福亭鶴瓶」さんが選ばれました。なお、「70代」の定義は2022年4月時点で70歳〜79歳の俳優としています。

ランキングは、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査データを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとに作成されており、本ランキングは2020〜2022年に行われた調査を中心にまとめたそうです。TOP3の結果は以下の通りです。

▽人気の70代俳優ランキング

【1位:笑福亭鶴瓶】
1951年生まれの落語家・バラエティタレント・俳優です。1972年に6代目笑福亭松鶴に入門し、落語家としての活動を始めました。『ザ!世界仰天ニュース』や『鶴瓶の家族に乾杯』といった番組にレギュラー出演しています。俳優としては、映画『母べえ』や『私は貝になりたい』といった作品への出演で知られ、『ディア・ドクター(2009年)』では主演も務めています。近年の出演作は、『北の桜守(2018年)』『アルキメデスの大戦(2019年)』です。また、映画『ミニオンズ』シリーズの日本語吹き替え版では声での出演をしており、声優としての活動も行っています。

【2位:西田敏行】
1947年生まれの俳優・歌手です。映画初主演は『悪魔が来たりて笛を吹く(1979年)』。代表作『釣りバカ日誌』シリーズは、2009年までの間に20作品以上が製作され、多くの人に愛されました。これまでに日本アカデミー賞・ブルーリボン賞・ゴールデンアロー賞・紫綬褒章などを獲得した、輝かしい実績を持つ俳優です。

【3位:舘ひろし】
1950年生まれの俳優で、映画『暴力教室(1976年)』にて俳優デビュー。ドラマ『西部警察(1979年)』『あぶない刑事』シリーズへの出演で、多くの続編が製作されています。映画『終わった人(2018年)』では、第42回モントリオール国際映画祭最優秀男優賞、 第42回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しています。