SFやミステリーと同じくらい人気が高い映画のジャンルがコメディです。そんなコメディ映画に出演したなかで人気の芸能人は誰なのでしょうか。芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクトが発表した「コメディ映画に出演した芸能人ランキング」によると、男性芸能人の第1位には「ムロツヨシ」さんが選ばれたそうです。また、女性芸能人は「長澤まさみ」さんが第1位だったそうです。

ランキングは、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査データを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとに作成されており、本ランキングは2022年2月度に行われた調査を中心にまとめたそうです。男女それぞれのTOP3の結果は以下の通りです。

▽コメディ映画に出演した男性芸能人ランキング

【1位:ムロツヨシ】
1976年生まれの俳優で、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍している役者です。近年では『最高の人生の見つけ方(2019年)』『ヲタクに恋は難しい(2020年)』『新解釈・三國志(2020年)』といった作品に出演しています。シリアスな役どころからコミカルな役どころまで演じ分けることができる器用さがあり、テレビドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』では若年性アルツハイマーを発症する女医を健気に支え続ける恋人役を、また映画『ダンスウィズミー(2019年)』では興信所の小狡い調査員・渡辺義雄を演じました。本作は出演者が吹き替えなしのミュージカルシーンに挑戦していることでも話題を呼びました。

【2位:児嶋一哉(アンジャッシュ)】
1972年生まれのお笑い芸人で、アンジャッシュというコンビで相方の渡部建さんと共に活動しています。コメディ作品では『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜(2019年)』へ出演し、荒井鉄平役を演じました。元々コントに定評があったお笑い芸人なので、映画やドラマでも高い演技力を発揮しています。

【3位:飯尾和樹(ずん)】
1968年生まれのお笑い芸人で、ずんというコンビで相方のやすさんと共に活動しています。飯尾さんは芸人以外に俳優業も行っており、これまで『ピーナッツ(2006年)』『本能寺ホテル(2017年)』、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年)』などの映画に出演、コメディ映画『引っ越し大名!(2019年)』でも存在感を示しました。

▽コメディ映画に出演した女性芸能人ランキング

【1位:長澤まさみ】
1987年生まれの女優で、2000年に東宝シンデレラオーディションでグランプリを受賞し、芸能活動をスタートさせました。映画『ロボコン(2003年)』『世界の中心で、愛をさけぶ(2004年)』『モテキ(2011年)』といった話題作へ次々と出演し、瞬く間に人気女優の地位を確立させています。映画『コンフィデンスマン』シリーズには主演で登場し続けており、2022年の最新作『コンフィデンスマンJP 英雄編』でもコミカルな演技を披露し、作品のヒットに貢献中です。

【2位:北川景子】
1986年生まれの女優で、『家売るオンナの逆襲(2019年)』『リコカツ(2021年)』といった作品が最近の出演作です。コメディ映画では2022年公開の『大河への道』にて、主演の中井貴一さんをサポートしながらコミカルな演技にも挑戦しています。

【3位:石原さとみ】
1986年生まれの女優で、連続テレビ小説『てるてる家族(2003年)』ではゴールデン・アロー賞放送新人賞・最優秀新人賞を獲得し、映画『北の零年(2006年)』では日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。コメディ作品では、映画『決算!忠臣蔵(2019年)』で主演の堤真一さん、岡村隆史さんらを支えました。