人気がある歌手には、ただ歌が上手なだけではないそれぞれの持ち味があるといいます。そんな人気の歌手といわれたら誰を思い浮かべますか。芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクトが発表した「歌手の人気ランキング」によると、男性歌手の1位には「桑田佳祐(サザンオールスターズ)」さんが選ばれました。また女性歌手では「宇多田ヒカル」さんが1位に選ばれたそうです。

ランキングは、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査データを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとに作成されており、本ランキングは2022年5月・8月に行われた調査を中心にまとめたそうです。男女それぞれのTOP3の結果は以下の通りです。

▽男性歌手の人気ランキング

【1位:桑田佳祐(サザンオールスターズ)】
5人組のロックバンド、サザンオールスターズのボーカルを担当、ソロアーティストとしても活動し、日本のトップミュージシャンとして活躍しています。1978年にサザンオールスターズのシングル『勝手にシンドバッド』でデビュー。2000年に発売した『TSUNAMI』が自己最高セールスを記録し、「第42回日本レコード大賞」を受賞しました。
ソロアーティストとしても、1987年にシングル『悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)』を発売。2001年発売のシングル『波乗りジョニー』『白い恋人達』などがミリオンセラーを記録するなど、多くのヒット曲を生み出しています。
ソロ活動35周年を迎える2022年には記念ベストアルバム『いつも何処かで』を発売予定(11月23日発売)、新曲の『なぎさホテル』はユニクロ「ヒートテック」のCMに起用されることも話題となりました。

【2位:福山雅治】
1990年に『追憶の雨の中』でデビュー。『MELODY』『IT’S ONLY LOVE』『HELLO』『桜坂』『milk tea』『家族になろうよ』など多くのヒット曲を持っており、90年代から現在まで第一線で活躍し続けています。
2020年にはデビュー30周年を記念しアルバム『AKIRA』をリリース、オリコン週間アルバムランキング初登場1位を獲得しました。同年には初となるオンラインライブも開催するなど、時勢に合った催しも行っています。

【3位:米津玄師】
2009年からハチの名義でニコニコ動画に楽曲投稿していたアーティストです。クオリティの高い楽曲で注目を集めると、2012年に米津玄師名義でアルバム『diorama』をリリースしました。
代表曲は『サンタマリア』『アイネクライネ』『ピースサイン』『Lemon』『馬と鹿』などです。特に『Lemon』はドラマ『アンナチュラル(2018年)』の主題歌としても知られ、大ヒットとなりました。

▽女性歌手の人気ランキング

【1位:宇多田ヒカル】
1998年にシングル『Automatic/time will tell』でデビューしました。デビュー曲がダブルミリオンを記録すると、ファーストアルバムとしてリリースされた『First Love』も、CDセールスの日本記録を打ち立てました。
『Can You Keep A Secret?』『光』『SAKURA ドロップス』『誰かの願いが叶うころ』など多くのヒット曲で知られています。R&Bやポップスの要素を取り入れた楽曲のクオリティと、高音から低音まで自在に操る歌唱力、自由な活動スタイルは当時革命的で、多くの音楽家に衝撃を与えました。

【2位:あいみょん】
2016年にシングル『生きていたんだよな』でメジャーデビュー。『愛を伝えたいだとか』『君はロックを聴かない』などでファンを増やし、2018年には紅白歌合戦にも出場しています。同年リリースの『マリーゴールド』は大ヒットを記録しました。
生々しさのあるリアルな歌詞や、女性でありながら男性視点を歌った歌詞も多くあるのが特徴的です。

【3位:松任谷由実】
1972年に『返事はいらない/空と海の輝きに向けて』でデビュー。『やさしさに包まれたなら』『守ってあげたい』『卒業写真』『恋人がサンタクロース』『ルージュの伝言』『真夏の夜の夢』『春よ、来い』など非常に多くのヒット曲を生み出し、日本を代表する歌手の一人として親しまれています。
2022年にデビュー50周年を記念し、「ユーミン万歳!〜松任谷由実50周年記念ベストアルバム〜」が発売され、デビューから50年経った今も多くの人に愛されているアーティストです。

▽男性歌手の人気ランキング

▽女性歌手の人気ランキング