ルンバ(@lunba240)さんが、10月17日に買ったものを写真つきで紹介したツイートが話題になりました。それはパチパチと押して、ONとOFFに切り替えられるスイッチのキーホルダー。窓に書かれているのは「カロリー」。え!カロリーをオン・オフできるの?! それじゃ、お菓子食べてるときはオフで(笑)。

 このユーモアのある商品に「めっちゃ欲しい!!」という人が続出して、3.2万リツイートと15.4万いいねがつきました。ルンバさんは「買ってきたキーホルダーを自慢しただけなのに…」とびっくり。

リプ欄には、
「ドラえもん的な・・・(笑)」
「糖質オフにできるやつも欲しいです。」
「カロリーあったんですか!私は集中力の方を持ってます!」
「なんとシャレの効いたキーホルダー(*'▽')」
「オフにするにはオンにしないといけない…」
「これで痩せれる………っ!」
「何円でも出すからくれ」
「ノーベル賞もののスイッチ!!Σ(゜Д゜)」
とシャレのわかるみなさん。

 「最近太ったことを気にしていたらタイムリーなものを見つけたのと、もともと制作者さんの作品が好きだったから買いました」とルンバさん。カロリースイッチを制作したさば電子(@Zo3_ERC)さんに作品について詳しく聞きました。

──いろいろ妄想しちゃうスイッチですね(笑)。ほかの種類もあるのですか?

 気持ちの切り替えに役立つかもしれない「集中力」や「女子力」、絶対にこのスイッチで操作しないシュール系の「Wi-Fi」や「秘密兵器」、カロリーと同じようにOFFにすることで機能を発揮するネットスラングの「物欲センサー」、ノベルティ的にロゴを入れたものやコンセントまでわりとなんでもありですね。

 ただ、時事ネタとして「東京アラート」のスイッチも作ったことがありますが、問い合わせの多い「やる気」や某ゲーム機等の少しリスキーなものはオリジナルのネタでないことも含めて避けています。

──パチパチしたら気持ちが切り替えられそうです。小さなランプが光ったりはしないのですか?

 現状のものは光らないてですね。電子回路の知識も十分にあるので、いずれは筐体製作用の3Dプリンタを手にいれて光るものも作りたいと思っています。

──スイッチはどこで買えるのかしら?

 実店舗は大阪で、高槻の「ソラトイロ」さん、中崎町の「きのね」さん。ネットショップではミンネとBOOTHで取り扱っていますが、10月21日現在は売り切れになっています。現在は追加生産中です。

──ほかにはどんな作家活動を?

 電気系作家の「さば電子」として活動していますが、メインはメイカー(電子工作をする人)的な活動が多いです。エンジニア的な考え方でアートを生み出すことが出来るのかという検証実験のようなことをおこなっています。

 代表作はラジコンロボットの「ぞうさんじょうろシリーズ」です。ファンシーなビジュアルですが、中にはM5stackやM5atomといったマイクロコンピューターやモーターが入っており、スマホなどで操縦したり壁を避けて自動運転のようなことが出来ます。

──今回はカロリーオフスイッチが話題になりました。

 以前からツイッターなどでカロリーオフ含むスイッチストラップの購入報告は上がっていたのですが、やっと世界に届いたと嬉しく思いました(笑)。購入して頂いた皆様や店頭に並べてくださった「ソラトイロ」さんや「きのね」さんに心から感謝しています。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・太田 浩子)