日本海側に記録的な大雪が続いたため、新潟県上越市では幹線道路の除雪が追いつかず、10日と11日にはエリアメールで外出自粛が呼びかけられました。

 そのころSNSでは、
「朝から雪に埋まった車をみんなで押し出してきた」
「今朝も雪かきしましたが、車は救出できず」
「通行状態のカオスな状況。もうお外出たくないです…」
「もう〜家を出るまでが大変 そして仕事してるうちにまた積もって、また掘り出し〜」
「車の掘り出し作業。思ってたよりすごい雪の量と重さ。とにかく雪を捨てる場所がないのがキツかった・・・」
と、あちこちで車が雪に埋まって、除雪が追いつかない状況が報告されました。

 新潟県上越市高田地区に住むよんきん(@gama_cat)さんも、車が雪で埋まってしまったひとり。1月8日23時ごろに、納車からまだ2カ月の大切な車を「俺のクルマ…俺のクルマ…」と探すと?! そこには「雪見だいふく?ピノ?」のような、こんもりした雪の小山が。

 この写真に、
「もはや、中身が分からん」
「文章読まなかったらかまくらに見える」
「知り合いのビートルは積雪で屋根が潰れて廃車になりました(白目)」
「塩釜焼きに見えた」
「俺の車もこうなってる」
というコメントが集まり、4.1万リツイートと23.4万ものいいねがついて話題になりました。

 上越市の発表では、8日の高田特別地域気象観測所の積雪は108センチ。同日朝の写真を見せてもらうとまだ車の青いボディが見えています…ここから約半日で雪見だいふくのようになってしまったということに。その後も積雪が続き、8日夜から11日までの間に、4回の雪かきをしたそうです。

 よんきんさんは、2019年4月に高田に引っ越したそうで「昨年は雪が全然降らなかったのと、自分が温暖なエリア出身であるためここまでの雪は初めてで、積もる量が別格だなと感じました」と話します。「正直、同じ状況が市内でも散見されているのでなぜ話題になったのかよくわからない」と驚きつつ、12日には雪かきしつつも車は出せない状態に「クルマ運転してええええええええええ〜〜〜〜」と叫ぶようにツイートしています。

 上越市では生活道路に雪が残り、学校臨時休業は15日まで、ゴミ収集休止は16日までと不便な状況が続いています。また、大雪による事故も発生しています。どうぞ十分にご注意ください。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・太田 浩子)