モンブラン?! そうめん?! 岡山市内のカフェが今夏から、糸状の氷を何層にも重ねて作るかき氷「糸ピンス」を提供している。珍しい見た目に加え、食感もふわふわでさくさくと通常の商品とは少し違っており、話題となっている。

 糸ピンスは、雪のようなふわふわの食感が特徴の韓国式かき氷「ピンス」の一種。削った氷にシロップをかけるのではなく、マイナス35度に冷やした金属製の専用機でシロップそのものを瞬間冷凍。1〜2ミリほどの細さで削って作る。

 扱っているのは、同市南区藤田の「かえでCAFE」。オーナーが県外のフードイベントで糸ピンスの存在を知り、食感の不思議さや珍しさから専用機を導入。7月末に提供を始めた。

 1番人気のミルクティー(600円)をはじめ、抹茶、みかんなど6種類ほどを用意する。スタッフの男性(32)は「シロップはいずれも試行錯誤して仕上げた自信作。口溶けのよい軽い食感を楽しんで」と話している。

 9月中は提供する予定。営業は午後2時〜5時。午前11時45分〜午後2時は隣接の「うどん かえで」で扱っている。両店とも日曜、祝日が定休。問い合わせはうどん かえで(086―239―8228)。

(まいどなニュース/山陽新聞)