「イタリアのパニーニは進化しすぎてヤバい!」

本場イタリアでのパニーニの進化っぷりが話題になっている。きっかけになったのはイタリア・ピエモンテ出身の日伊通訳者、マッシさん(@massi3112)の投稿。

パンの間に「これでもか!」とつめ込まれたハンバーグやベーコン、フライドポテト、モッツァレラチーズ…その凶暴さは日本で見かける上品なパニーニとは大違いだ。マッシさんの投稿に対しSNSユーザー達からは

「次世代マリトッツォかと思いました」
「モッツァレラがどうしても歯に見えてしまう…」
「凄いボリューム、どうやって食べるのかな?ハンバーガーのように食べると、絶対こぼすよね。」
「昨日スーパーでチーズクリームのマリトッツォを買って帰ったら、理屈っぽい息子が『こういうパンに挟んで喜ぶのはアメリカのお家芸じゃないのか?イタリアもやるの?』と聞いてきたのですが、帰ったらこの画像を見せてやりますw アメリカより挟む事に執念を感じるww」

など数々のコメントが寄せられている。イタリアのパニーニ事情についてマッシさんにお話をうかがってみた。

中将タカノリ(以下「中将」):具材のボリュームとバリエーションの豊かさに驚きました。イタリアでこのようなパニーニが流行しはじめたのはいつ頃からでしょうか?

マッシ:現地に住んでいないので詳しいことはわからないのですが、数年前から食テロのようなパニーニが流行り始めて、中でも南イタリアが1番バリエーションが多いようです。

中将:パニーニはパンの表面に焼き目がついているものだと思っていたのですが、本場ではあまり関係ないのでしょうか?

マッシ:そうですね。基本的にはパンに挟んであるものはパニーニになります。温かい、冷たい、大きい、小さい関わらずみなパニーニです。

中将:マッシさんが好きなパニーニはどのようなものでしょうか?

マッシ:やはりオーソドックスなたっぷりのチーズに厚めのハムかサラミが入ってるパニーニが好きです。

中将:ご投稿に対し数々のコメントが寄せられています。これまでのSNSの反響へのご感想をお聞かせください。

マッシ:日本ではマリトッツォが流行り過ぎててみんな「マリトッツォだ!」と言っていたことに驚きました。あと写真の真ん中の白いモッツァレラが挟まってるパニーニを見て、色んな人が人間の口のようだと言ってましたね。イタリア人はそこまで発想力が無いから思い付きませんでしたが、日本人はすごいなと感じました。
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あいにくコロナ禍のため今すぐイタリアに飛ぶことは難しい。日本でもぜひこんなパニーニを提供するお店が出現してほしいものだが、いかがなものだろうか。

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)