今年6月、タカナシ乳業のレシピを使って、「ふるふるミルクプリン」を作り悦に浸った筆者ですが、同じくタカナシ乳業では牛乳、生クリーム、果汁100%ジュース、砂糖、ゼラチン、ミントを使った「ふしぎな さわやかゼリー」というレシピもありました。「ふるふるミルクプリン」よりは少々手間がかかるものの、調理後の粗熱がとれると、ゼリーがみるみる二層に分かれ、2つの食感、味を楽しめるというものなのだそうです。

タカナシ乳業で紹介されている完成写真が無性にかわいく作りたくなり、今回改めてこの「ふしぎな さわやかゼリー」もレシピ通りに作ってみることにしました。

ぶどうとオレンジの100%を使って作ってみます!

「ふしぎな さわやかゼリー」で使う材料は下記になります。

★お好みの果汁100%ジュース(市販)…400ml
★牛乳…100ml
★北海道純生クリーム…100ml
★砂糖…60g
★ゼラチン…10g
★ミント(飾り用)…お好みで

 タカナシ乳業のレシピでは上記の分量で200mlのコップ4個分とありますが、贅沢に食べたかったため、400mlの器2個に流し入れることにしました。

また、ぶどう100%ジュース、オレンジ100%ジュース双方を作ることにし、合計4個の「ふしぎな さわやかゼリー」を作ることにしました。

ジュースに砂糖を加えると、乳脂肪(油脂)が多い生クリームより重くなる!?

少々手間はかかるものの、作り方は超簡単で、お子さんでもできるものです。そのレシピは下記になります。

(1)鍋にジュースと砂糖を入れ、弱火で混ぜながら砂糖を溶かし、沸とう直前まで温める(ジュースを沸騰させないようにする)
(2)火からおろしゼラチンを加え、ダマにならないよう完全に溶かす
(3)牛乳と生クリームは事前に合わせておく
(4)(2)に(3)を加え、なじませるように混ぜ合わせる(混ぜすぎないようにする)
(5)器に流し入れ、粗熱がとれたら、冷蔵庫で2時間冷やし固める。好みでミントをのせて完成

正直、ここまでの時点では、どうしてこれが二層に分かれるのかがよくわかりませんでした。

しかし、タカナシ乳業のレシピによれば、「砂糖を溶かしたジュースは、乳脂肪(油脂)が多い生クリームより重くなる。軽い生クリームは上へと浮き上がり、重いジュースは下に沈んで2色に分かれる」といった記載がありました。

レシピ通りに流し込んだ器を、冷蔵庫で2時間冷やしてみました。

上の部分はチーズケーキのような質感で、下の部分はフルーティなゼリーに!

果たして完成した「ふしぎな さわやかゼリー」は、はっきりと二層に分かれており、見た目にもかわいらしいコントラストを生み出していました。

さっそくいただきましたが、味もまた面白い! 上の部分は乳脂肪が強く弾力があり、まるでチーズケーキのような質感。その下の部分は果汁100%のフルーティなゼリーとなっており、一緒に食べると見た目だけでなく、味もすっきりと美味しくいただくことができました。ちょっとしたスイーツを買ってくるよりも、ずっと有意義で美味しく感じました。

実際に作った親子からも「簡単にできて楽しかった」との声も

この「ふしぎな さわやかゼリー」、このレシピを公開したタカナシ乳業によれば「お子さんの自由研究にもオススメしています。実際に作った親子から『混ぜて冷やすだけなのに二層になり、食感も味も違うゼリーができて、楽しい』という声もいただきました」とのこと。

今回は公式レシピ同様、ぶどうとオレンジの果汁100%ジュースで作ってみましたが、これをアレンジして、パイナップルやりんごなど、別のジュースで作るのも面白そうだなと思いました。見た目も楽しく、味も美味しい「ふしぎな さわやかゼリー」、是非一度挑戦されてみてはいかがでしょうか?

(まいどなニュース特約・松田 義人)