「冷蔵庫にチャーハン向きの具があってよっしゃ作ろうとした0.1秒後に炊いたご飯が無いことに気づき、一瞬は炊くのを検討するがこの空腹では待てないので結局インスタントラーメン作る的なことが年に3回はあったけど、パックご飯でチャーハンを作れると知り驚愕したし何なら炊きたてご飯よりパラパラだ!」

JA全農 広報部の公式アカウント「全農広報部【公式】日本の食を味わう(@zennoh_food)」さんの投稿が注目を集めています。

パックご飯でチャーハンを作るという行為自体は珍しいものではありませんが、全農さんによると「パックご飯のご飯を加熱せずに、卵と混ぜます」とのこと。この意外な調理法を目にしたツイッターユーザーたちからは、「ほわぁぁあ!!これは目から鱗だ」「あら簡単」「これは革命では…」「全農の全能感ぱねぇ」「ご飯炊いてなかったからこの方法で炒飯作ってみたけどめちゃパラパラで美味しい これいいー」「確かにパラパラだ。手軽で最高!」「冷やご飯で作るよりダマにならないし、口当たりも軽くて美味しい!!」などと反応上々。

「ご飯は、美味しいお米を丁寧に土鍋で炊いてこそ」などという“ていねいな暮らし”のイメージがある全農さんが、このように大胆なレシピを提案するギャップがユニークですね。あらためて全農さんおすすめ「パックご飯チャーハン」のレシピを書き出してみましょう。

(1)パックご飯のご飯を加熱せずに、卵と混ぜます
(2)油をしいたフライパンで炒めます。(ご飯の)塊はスプーンなどの背で押してやるとほぐれやすいです。
(3)お好みの具とさらに炒めたら完成!

加熱前の硬いご飯が卵とうまく混ざるのか気になるところですが、写真を見る限りではご飯もパラパラで美味しそうな仕上がりになっています。まさに、「何なら炊きたてご飯よりパラパラだ!」というコメントの通り。

JA全農 広報部のnoteでは、パックごはんについての記事も公開中。

「あなたの食事をちょっと楽にする。パックごはんの7つのメリット」
1.おいしい!
2.お米を研ぎ、炊飯するための計画性と時間が不要
3.食事の選択肢が増える
4.洗い物が減る
5.常温保存できる
6.チャーハンにも使える
7.旅先で好きなモノを載せて丼にする!?

それぞれの詳しい内容はリンク先でお読みください。
第6章「チャーハンにも使える」では該当のツイートも掲載し、「パックごはんでチャーハンも作れます!パックごはんを加熱せずに、卵と混ぜてから炒めれば完成。しかも自分で炊いたご飯で作るよりもパラパラに仕上がる気がします。チャーハンもちょっと楽にしてくれる有能さ」と記されています。ちょっと楽に作れるチャーハン、魅力的ですよね。さっそく試してみたくなりました!

やってみた!パックご飯を加熱しないままチャーハンに

硬いままのご飯に生卵をのせる瞬間、ちょっと脳がバグった気がします(笑)。「え、ほんまにのせていいの?」と焦りつつ、フォークを使って卵を潰しながらご飯に絡めてみました。これが意外とスムーズで、1分ちょっとでうまいこと全体に卵が行き渡りました。

油を熱したフライパンで炒めると、はじめは卵がつなぎのようになってご飯が固まっていましたが徐々にパラパラとほどけていきます。今回はあえて具を加えずにシンプルな卵チャーハンにしたのであっという間に完成です。

米粒がひとつずつ見えるくらいパラッパラの仕上がり! これまで自分で炊いたご飯を使うとべちゃっと軟らかいチャーハンになることが多かったので、この完成度には大満足です。加熱されていないご飯ゆえに芯が残ったりしないのかしらと心配だったのですが、しっかり炒めることでそれも気にならず。手間を省いた上に美味しくできて嬉しいなぁ。

災害時などで停電していても、ガスさえ使えればこのチャーハンは作れるとわかったことも収穫でした。今後は、万能すぎるパックご飯の備蓄を増やしておくことにします!

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・泡☆盛子)