「まてが出来るようになった日」と、愛犬の写真をツイッターに投稿した「るびんとふうか」(@serendipity_204)さん。そこには、ドッグフードを目の前にしてちょこんとお座りをしている子犬の後ろ姿が…「可愛すぎる」と話題になりました。リプ欄には「待て!!偉い!!」「おりこうさん」などと食べるのを待つ子犬を褒めるコメントが多数寄せられたほか、愛らしい後ろ姿にメロメロになる人が殺到しています。

「後ろ姿萌え」
「なじゃこの!世界で一番の可愛い後ろ姿」
「まてを誉めてあげたいのに、ばつぐんに愛しいシルエットが邪魔をします」
「尻尾なのかなんなのか訳わからないモノがお尻に付いててたまらないです…‼︎‼︎‼︎‼︎」
「あげたての猫型コロッケみたいなおいしそうな後ろ姿…かわいいですねこれは」
「かわいい…これは生き物なのだろうか…ぬいぐるみではなかろうか…可愛い」

たくさんの人をキュンキュンさせた子犬は、豆柴の「るびん」ちゃんといいます。実はるびんちゃん、今は3歳の女の子。ツイートしたのは、小さいころの写真だとか。撮影当時のことを、投稿した「るびんとふうか」さんこと飼い主さんにお伺いしました。

「可愛いすぎる」後ろ姿は、豆柴のるびんちゃん 生後2カ月のときの「まて」

――かわいい後ろ姿を披露してくれたるびんちゃん。小さいころのお写真を投稿しようと思ったのは?

飼い主さん「最近コロナ禍のせいでストレスが多い世の中になりました。私は犬に癒される日々を送っていますが、飼いたくても飼えない方や犬好きな方に子犬の写真を見てもらってほんわかしていただけたらと、子犬時代の写真を投稿しました」

――撮影当時のるびんちゃんの月齢を教えてください。

飼い主さん「生後2カ月くらいです。るびんはこのとき800グラムくらいの小さい子犬でした」

――「まて」を覚えるまでどれくらいの期間が掛かったのでしょう。

飼い主さん「4日間でした。おすわり、お手、まての順にできるようになりました」

――覚えるのが早い! お利口さんですね。初めての「まて」ができたとき、るびんちゃんの様子は?

飼い主さん「これは記念写真を撮らねば!と、私はとにかくスマホを用意するのに慌てました。待っていた数十秒間は、子犬にとってはきっと長かったと思います。待っている間、プルプルと震えていたんですが…ものすごくそれがかわいかったです。写真をよく見ていただくととプルプルが分かると思います。毛がブレて写ってるんです(笑)」

――頑張りましたね。飼い主さんも、たくさん褒められたかと。

飼い主さん「はい。私がよし!と言うと、ご飯をおいしそうに食べていました。食べ終わってから、よしよしをたくさんしてあげて褒めましたよ」

――待っているるびんちゃんの「可愛すぎる」後ろ姿にたくさんのコメントが寄せられましたね。

飼い主さん「思わぬ反響に驚きながらも、癒されるというコメントを見ると投稿して良かったです。この写真を見た瞬間の誰かを知らないうちにちょっとでも癒せることができるって素晴らしいなと思います。また、るびんの後ろ姿をコロッケやクッキー、揚げ物など食べ物に例えているコメントを読んで笑ったり。私もコメントくださった皆さんに楽しませていただきました!」

――子犬時代のるびんちゃんはどんなワンちゃんでしたか?

飼い主さん「いたずら好きな俊敏な子犬でした(笑)。今は落ち着いてます」

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子犬に「まて」を教えるコツとは?

すぐに「まて」を覚えたという、るびんちゃん。飼い主さんに「まて」を教えるコツを教えていただきました。まずは「おすわり」ができることが前提で、「おすわり」を覚えたら「まて」をすぐに教えるとのこと。ご飯の時間になったら、ワンちゃんをケージに入れ座らせます。ご飯が来ると喜んでガッツいてくるそうなので、落ち着くまでは「おすわり」させた腰に片手を添え、もう片方の手をパーの状態にして顔の前に出しながら「まて」と声掛け。

待ってる間、何度も「まて!」の声掛けを繰り返し発音を覚えてもらうといいます。少し落ち着いたら「よし!」と言って、顔の前にあった手を外して餌箱に向かって指差し。食べに行ったらよしよしして食べ終わるまで見守ってから褒めることがコツだそうです。

飼い主さんのおうちには、るびんちゃんをはじめ、るびんちゃんの子ども「ふうか」ちゃん(雌、1歳)などたくさんの豆柴がいます。ワンちゃんたちは、写真家の森田米雄さんが撮影した柴犬カレンダーにも登場しているとか。

また、飼い主さんの娘さんは女優さんをされているそう。栃木県宇都宮市のコミュニティFM「ミヤラジ」のパーソナリティを務めている河合瑠果さん(@mizorogifuka)です。

(まいどなニュース特約・渡辺 晴子)