タイ、エビ、マグロにアワビまで…

粘土と木材で作った精巧すぎるミニチュア舟盛りがSNS上で大きな注目を集めている。この舟盛を作ったのはミニチュア作家のこるは(@kasuga_maru)さん。

刺身のリアルさだけでなく、ワサビやタンポポなどの添え物や、舟の造作にもこだわりが見られるこのミニチュア舟盛り。SNSユーザー達からは

「凄いリアルです。みんな食べたい物ばかりです。お盆とお正月が来たみたいです。」

「木材で作った舟に本物のお刺身盛り合わさってるんだ〜って思ったら、手と比べて盛り合わせのサイズ感が小さすぎて、えええ??これも粘土って2度見しました」

「そっと添えられた葉の形のワサビが泣ける…」

「鯛のお頭付きでかつ鯛のお頭サイズの鮑、
お高いでしょうね」

など数々の絶賛のコメントが寄せられている。

こるはさんにお話をうかがってみた。

中将タカノリ(以下「中将」):普段はどのような活動をされているのでしょうか?

こるは:どこか懐かしくなるような海鮮ものや和菓子、金魚等のミニチュアを制作することが多いです。イベントへの参加やネットでの販売をしておりましたが、昨年からのコロナ禍でイベントへの参加はできず、TwitterやInstagramへの投稿とネット販売中心の活動になっています。

中将:今回、舟盛りを作ろうと思われたきっかけをお聞かせください。

こるは:お刺身の盛り合わせを前から作っていて「いつか舟盛りを…」と思っていましたが、今年やっと実現しました。

中将:制作にあたってこだわったこと、苦労されたことなどお聞かせください。

こるは:舟のカーブの部分を作る事が大変だったのと、刺身の盛り付けが楽しくもあり難しくもあり、かなり時間がかかりました。

中将:これまでのSNSの反響へのご感想をお聞かせください。

こるは:舟盛りにたくさんのいいねや嬉しいコメントをいただき驚いています。本当にありがたく、これからの制作の励みにしていきたいと思います。

 ◇ ◇

非常に美しく美味しそうな舟盛りだが、食べる事ができないのが唯一の欠点だ。

なお、こるはさんは11月20日から28日まで、「ミニチュアアート展☆オンライン」というオンラインイベントに参加予定。ミニチュア好きの方はぜひチェックしていただきたい。

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)