「そんなに悔しそうな顔して ドッグランで何があった?」とつぶやき、1枚の写真をツイッターに投稿した、いぶし銀さん(@shiba48love)。そこに写っていたのは、ドッグランの片隅で飼い主さんに背中をなでなでされている柴犬……のなんとも悔しそうな顔!

「何があったん?」「負けたのか…?」と、ムキ顔で悔しがる柴犬さんに同情するリプライが殺到しました。

「くやしぃです!!!」
「好きなラン友、奪われたとか?」
「好きな娘が他の犬とイチャイチャしてたとか?」
「あいつ、自分の方が尻尾クリックリだって……」
「犬の世界も色々と大変なんだな」

飼い主さんに背中をなでなでされながらも、ムキッとした悔し顔を見せていたのは、いぶし銀さんの愛犬、銀次くん。7歳になる柴犬の男の子です。

「いったい何があったの?」というリプライに対して、「(悔しがっていた理由は)良く分からないけど、何かが気に入らなかったんだよね」と答えていた飼い主のいぶし銀さん。この時、銀次くんにいったい何があったのか?お話を伺いました。

ーー今回の写真を撮影されたのはドッグランなのだとか。

「この日はポカポカ陽気で、ドッグランでのんびりまったり遊んでいて、途中で銀次が寝転がったので、私が背中をなでている時にこの写真を撮りました。気持ち良さそうにしていたのに、実際はこんな顔をしていたとは、ビックリです」

ーーなんと(笑)。しかし本当に悔しそうなお顔の銀次くん…いったい何があったんでしょうね。

「一緒に来ていたお友達が追いかけっこをしていたので、自分もその仲間に入ろうとしたけど、相手にされなかったのか、みんなが見てる前で私になでられたのが嫌だったのか…銀次は甘えているところを誰かに見られたくないタイプなので…謎です」

ーー甘える姿を見られたくないなんて、思春期の男の子みたいで可愛いですね(笑)。

「銀次はくつろいでいるところを邪魔されたり、爪切りだったり、嫌なことをされるとムキ顔をするんです。怖い顔をしてるけど、噛んだりしませんよ」

ーーイキってるだけなんですね〜。ますます男子中学生みたい(笑)。普段はどんなわんちゃんですか?

「ツンデレの柴犬なので、基本、ベタベタされるのが好きではないのですが、外出先で飼い主の姿が見えなくなるとキュンキュン鳴いてしまうのが愛おしいです。また、犬用のガムが大好きで、食べ物というよりオモチャとして、いつもくわえています。その姿が葉巻をくわえているマフィアのボスのようで、面白くていつも笑ってしまいます」

ーー雰囲気はマフィアのボス。でも中身は永遠の思春期(笑)。

「喜怒哀楽がハッキリしていてすぐ顔に出るので、感情が分かりやすくて飼い主としては助かります。そして、嬉しい時に見せる笑顔がたまらなく可愛いです」

ーー銀次くんは、ドッグランでははしゃがないタイプなのだそうですね。

「はい。犬見知りなのか、初めて会うわんちゃんとの接し方が分からないようで、自分から積極的に仲間に入ろうとしません。遊んでいるわんちゃんを眺めていることが多いですね」

ーードッグランには仲良しの犬のお友達もいる?

「同じ市内に、同い年で仲良しの柴犬がいます。この日も一緒にドッグランに遊びに来ていました。銀次は女の子にあまり興味がなくて、歳が近い男の子と意気投合するようです。ただ、シニアになったせいか、仲良しのお友達がいてもあまり走らなくなりました…」

 ◇ ◇

表情が豊かで、ツンデレぶりが可愛い柴犬。普段の銀次くんは、ドッグランではしゃがないタイプだそうですが、仲良しの犬友達とはやはり遊びたかったのでしょうか…。

本当の理由は銀次くんにしかわかりませんが、何かが思い通りにならなかったガッカリ感と、飼い主さんに甘えているところを見られた恥ずかしさ。いろんな感情が相まって、漫画みたいな悔しいお顔になってしまった銀次くん。間違いなくそれは、心を許した飼い主さんだけに見せてくれる、ツンデレ柴犬の甘えたお顔、なのでした。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ かな)