株式会社フロムページは、全国の受験生が「関心を持った大学」のエリア別ランキングを発表しました。全国的にもっとも関心を持たれた大学は「早稲田大学」でした。

同社は大学進学の実態を可視化するために2013年より全国一斉の進学調査を毎年実施しています。今回は2021年11月1日〜2022年4月3日の期間に、資料請求サービス「テレメール」を利用した2022年度入学の受験生約42万人(2022年度大学入学共通テストの受験者は48万8384人)を対象に行い、有効回答者数は4万524人でした。在住エリア別で上位に入った大学は以下の通りです。

【北海道・東北エリア】▽第1位:弘前大学▽第2位:北海道大学▽第3位:東北学院大学

【関東エリア】▽第1位:早稲田大学▽第2位:明治大学▽第3位:法政大学

【中部エリア】▽第1位:名城大学▽第2位:立命館大学▽第3位:南山大学

【近畿エリア】▽第1位:近畿大学▽第2位:関西大学▽第3位:立命館大学

【中国・四国エリア】▽第1位:岡山大学▽第2位:広島大学▽第3位:立命館大学

【九州・沖縄エリア】▽第1位:福岡大学▽第2位:九州大学▽第3位:熊本大学

【全国エリア】▽第1位:早稲田大学▽第2位:明治大学▽第3位:法政大学

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2022年度において、新たに全国エリアにランクインしたのは「関西学院大学」(17位)と「神戸大学」(19位)で、両大学とも中国・四国エリアで順位を上げていました。

「早稲田大学」「名城大学」「岡山大学」は、7年連続で地元エリアの1位となりました。また、「早稲田大学」は、北海道・東北20位(前回14位)、関東1位(前回1位)、中部6位(前回9位)、中国・四国19位(前回19位)、九州・沖縄18位(前回20位)と、近畿エリアを除く5つのエリアで20位以内にランクインしており、関心の高さが伺えたそうです。

北海道・東北エリアでは、弘前大学が初の1位に。また、近畿エリアでは「大阪公立大学」が6位に、「大阪医科薬科大学」が19位にランクインするなど、統合によって開学した大学が上位に入ったそうです。