大東建託株式会社は、群馬県の自治体を対象にした「街の住みここち2022ランキング<群馬県版>」をこのほど発表しました。群馬県居住の20歳以上の男女8249人を対象に聞いた調査で、住みここち1位の街には「高崎市」が選ばれました。

群馬県に居住する人に、今住んでいる街(自治体)について「生活利便性」「交通利便性」「行政サービス」など8つの項目について評価してもらって作成したランキングで、2019〜2022年の4年にわたって集めた回答を集計しており、回答者が50人以上の自治体がランキング対象となっているそうです。

群馬県の住みここちの良い街の1位は、「高崎市」が2年連続でランクイン。県内で最も人口が多い高崎市は、駅周辺に商業施設が多く、また、複数の在来線と新幹線、3つの高速道路などが揃った交通の利便性も高い街だそうです。

次いで、2位には「前橋市」でこちらも2年連続でランクイン。3位は「みどり市(昨年4位)」、4位は「北群馬郡吉岡町(昨年3位)」、5位には昨年8位からランクインした「伊勢崎市」という結果になりました。全国でも有数の工業都市として発展し、人口が継続的に増加している伊勢崎市は、大型ショッピングモールなどもある便利な街だそうです。

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なお、住みここちの良い街について「生活利便性」「交通利便性」「行政サービス」など、住みここちに関わる8つの因子別のランキングは以下のようになりました。

▽「生活利便性」1位:高崎市
▽「交通利便性」1位:高崎市
▽「行政サービス」1位:高崎市
▽「親しみやすさ」1位:邑楽郡明和町
▽「防災」1位:利根郡みなかみ町
▽「静かさ治安」1位:利根郡みなかみ町
▽「物価・家賃」1位:利根郡みなかみ町
▽「自然・観光」1位:吾妻郡中之条町

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また、今回の調査では、2022年のみの回答(2847人)を集計した、群馬県居住者の「住みたい街ランキング」もあわせて発表されています。

群馬県の住みたい街(自治体)の1位は、「高崎市」が4年連続で選ばれました。また、今年から全国の自治体を対象とした結果、2位には「東京23区」、3位には「さいたま市」、4位には「横浜市」がランクインしています。5位は昨年2位の「前橋市」がランクインしたそうです。なお、「住みたい街が特にない」の56.9%、「今住んでいる街に住み続けたい」の17.9%の合計が74.8%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっていたといいます。

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【出典】
▽いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<群馬県版>