先月、日清食品から発売された「完全メシ」シリーズ。カロリーや塩分、糖質、脂質、タンパク質などがコントロールされた同シリーズを食べてみた。

「完全メシ」とは、見た目や味わいはそのままで栄養バランスが考えられた食品。厚生労働省「日本人の食事摂取基準」で設定された33種の栄養素とたんぱく質・脂質・炭水化物をバランスよく摂取できる。「インスタント食品なのに管理栄養士の9割が推奨」「栄養バランスを考えるのが、めんどくさい人に。」というコピーも忙しい現代人には魅力的だ。

ラインナップは、カップ麺、カップライス、スムージー(2種)、グラノーラの全5品。さっそく記者が食べてみることにする。

バナナスムージー、グリーンスムージーはどちらもかなり濃厚で、1本だけで満腹感を感じる容量に。大豆グラノーラ、カップ麺(豚辛ラ王 油そば)、カップライス(カレーメシ 欧風カレー)は、いずれも見た目や量も違和感なし。カップ麺は所定の時間待っても麺がやや硬めだったが、このジャンキー感を味わえて栄養バランスを気にしなくてよいと思うと麺の硬さは気にならなかった。

なにより一番感心したのは、どれも味がおいしかったこと。栄養素のバランスが取れた食事・食品=味がいまいちあるいは量が物足りないといったことが往々にしてあるし、正直言ってあまり期待していなかっただけに驚いた。また、そのまま食べられるあるいはお湯があれば作れるので一人暮らしの生活には重宝した。

また、種類も5種あるので朝昼晩どのタイミングでも対応。カップ麺などは栄養バランスが偏るという理由で避けたり、食べたあと罪悪感がわいたりするが、健康にも気遣った食品とあれば選ぶ人も多そうだ。

価格はスムージー2種がそれぞれ375円、「完全メシ 豚辛ラ王 油そば」「完全メシ カレーメシ 欧風カレー」が各429円、「完全メシ 大豆グラノーラ」が213円(税込/日清食品グループオンラインストアより)。