みなさんのなかには旧車に憧れているものの、「自分には維持できないかも…」と考える人もいるのではないでしょうか。そこで、旧車に興味のある男女101人に聞いたところ、旧車を所有している人の年収は「500〜700万円」「300〜500万円」に回答が集まったそうです。 

旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社が、2022年6月に「旧車乗りの予想年収とその実態に関するアンケート」として実施した調査です。

旧車を所有している人の「年収」を聞いたところ、「500〜700万円」(24.2%)、「300〜500万円」(21.2%)、「700〜1000万円」(17.2%)、「0〜300万円」「1000万円以上」(いずれも14.1%)という結果になりました。

なお、旧車乗りが実際に乗っている「回答の多かった車種」を年収別にまとめると以下のようになりました。

【年収500〜700万円】
▽SW20型MR2
SW20型の初期型は「迷車」と言われがちですが、2型以降はかなり評価の高い車です。一般消費者に手が届くミッドシップスポーツカーとしてデビューし、NAエンジンで200馬力というスペックも、20年以上経過した今でも人気がある理由のひとつといいます。
▽XE10型 アルテッツァAS200
▽D22型 日産ダットサン
▽JA11型 ジムニー

【年収300〜500万円】
▽ランサーエボリューションII
初代と比べ見た目に大きな変化はありませんが、足回りに大幅な改良が入り、最高出力も250ps→260psにアップし、実際のラリーでも好成績を収めたポテンシャルの高いモデルです。
▽ローバーミニクーパー
▽カプチーノ

【年収700〜1000万円】
▽Z32型 フェアレディZ
 平成元年に発売され、当時バブル期の憧れだったZ32型。当時国産車では初の最高出力280psのハイパワーで、車好きには堪らないスペックでした。Z32のテールデザインは現行Z34にも継承されています。
▽R34型 スカイラインGT-R
▽GX61型 マークII

【年収0〜300万円】
▽Y31型 グロリア グランツーリスモ
スポーツセダンの先駆けと言われるY31型グロリアグランツーリスモ。当時高級セダンだったグロリアにV6ツインカムターボエンジンを搭載し、セダンでは想像できないパワーを隠し持った一台です。
▽T200型 セリカ GT-four

【年収1000万円以上】
▽AE86型 トレノ
『頭文字D』で主人公がトレノに乗っていたことから、90年代後半に再び人気に火がつき、今も中古車市場で価格高騰が止まらない車です。塗装の破れや部品調達難、フルレストアが必要な個体も少なくなく、あらゆるメンテナンスに手がかかる車ですが、それでも未だ人気が衰えないといいます。
▽Z31型 フェアレディZ
▽R32型 スカイラインGT-R
▽NSX タイプR