「猫がひっつく魔法のドア」とつぶやき、1枚の写真をツイッターを投稿した「猫ちゃんの下僕」さん(@okoge_family222)。そこには、ドアにお手てがひっついてしまった猫ちゃんが写っています! 魔法のドアですって・・・いったいどうなっているの? 1万超のいいねがついた話題の写真について、飼い主さんに聞きました。

「すごい!」「実は、ドアが床でした!?みたいな話かにゃ(笑)」

そんな不思議な写真に驚く人たちから「すごい!」「魔法の肉球ですか!?ん?魔法のドア、なのか…」「えっ? 猫忍じゃなくて?」「ニャン法 吸盤肉球の術!」「実は、ドアが床でした!?みたいな話かにゃ(笑)」などと、たくさんのコメントが寄せられています。

ドアにお手てがひっついてしまった猫ちゃんは、キジトラのうにちゃんといいます。今年で3歳になる女の子です。うにちゃんは、ドアに向かって思い切りジャンプをしていたようですが・・・どうして? 投稿した飼い主の「猫ちゃんの下僕」さんに聞いてみました。

魔法のドアの正体は・・・鏡に反射した光がドアにゆらゆらしていたから!?

――うにちゃんのお手てがひっついてしまった魔法のドア・・・まるでイリュージョンですが、撮影した場所はどこ?

「2階の寝室です」

――魔法のドアの正体は・・・。

「実は、窓から差し込む光が私の持っている鏡に反射してドアに光がゆらゆらしてるのをうにちゃんが見つけて。光を捕らえようとが必死にジャンプしてドアに張り付いた瞬間に撮影したんです」

――なるほど。ドアに映った光に向かってジャンプしたんですね。ひっついたあとは、うにちゃんはどうなった?

「ドアに何度もジャンプして張り付いたりしていました」

――他の猫ちゃんたちもひっついていたようですね・・・。

「うにちゃんと同じ今年で3歳になる、サバトラののあちゃんです。姉妹猫のみゅうちゃんが近くで見守っていました」

――というと、おうちの猫ちゃんたちが興味津々、ゆらゆらする光に集まってきていたのですか。

「はい。猫たちがドアの前に集まってドアを必死に見ていたので、どうしたのかと思ったら・・・私の持っている鏡の光がドアに写っているのに気付いて鏡を揺らして光を上下に動かしたら皆がドアに飛び付いてきました」

――今回華麗なるジャンプで、まるでドアにひっついたかのようなイリュージョンを見せてくれたうにちゃん。どんな猫ちゃん?

「うにちゃんは野良猫が産んだ子の1匹で生後1カ月くらいで我が家に来ました。でも、ガリガリでご飯も食べれないほど下痢がひどくて。検査をしたらパルボウイルスに感染していて入院して一時は生死をさまよいましたが元気に育ちました。今は、後からきた子猫のお世話をしたりする母性の強い子でもあります。また甘えん坊でなでて欲しいときはニャーーッて大きな声で長く鳴いてスリスリする子です。猫じゃらしや、写真のように光にすぐに反応します!」

――猫ちゃんの下僕さんのおうちにはたくさんの猫ちゃんがいますね。

「うにちゃんや姉妹猫のみゅうちゃんとのあちゃんのほか、ノルウェージャンフォレストキャット のキャリコ(三毛猫)のぶーちゃん、白黒のこぶーちゃん、三毛のいぬちゃん、スコティッシュフォールド のレッドタビーのおこげちゃん、サビのひじきちゃん、ミヌエットのサビのわしゃちゃんの計9匹がいます」

――何とも大家族! おうちが賑やかで楽しそうですね。

「そうですね。みゅうちゃん、のあちゃんを飼い始めてすぐに知り合いから子どもが猫アレルギーで飼えないと相談があって、ぶーちゃんが仲間入り。そこからなぜか子猫を拾ったり家の庭にダンボールで捨てられたりして大家族になったんです。またおこげちゃんは生まれつき尻尾の付け根が曲がっていて尻尾がだらーんと垂れていて、後ろ足の膝の関節が固まって曲がらなかったりともらい手がない子だったのですが、縁あって我が家に。

外出先から帰ってきたら全員お迎えしてくれたりと本当に賑やかな毎日です。これだけの頭数いると掃除機とクイックルワイパーが手放せませんが・・・逆に掃除をするからきれいになるし何よりたくさんの癒しをもらえるのていつも笑顔で過ごせています!」

(まいどなニュース特約・渡辺 晴子)