家の近所で不審者情報が。娘に注意を促すべく、父が伝えた言葉がなんとも悲壮感に溢れていると、Xで注目を集めています。

Xユーザーの川峠(@eaglesakura)さんは、小学生の娘を持つ父親です。もし不審者が声を掛けてきた場合、相手が家族の知り合いだと騙る可能性を考え、娘にこう伝えました。

俺「知らない人から声をかけられたら、【パパのお友だち?】って聞いてね」
娘「なんで?」
俺「パパにはお友だちいないから、ハイって答えたら不審者」
(川峠さんの投稿より引用)

川峠さんの投稿には、「これうちでも使えるな〜(涙)」「夫婦ともに地元から離れてるからこれは有効かも」「切なすぎる…」「マジレスすると、不審者と対峙したらすぐ逃げましょう」など、さまざまな意見がコメントされています。

川峠さんによると、話を聞いた後の娘さんは「パパにはお友だちはいないから…」発言を特に気に留める様子もなかったそう。「うん、わかったよ という感じでした。不審者に遭遇しないのが一番いいですが、万が一の際に思い出してくれることを祈ってます」(川峠さん)。

一見、ちょっぴり悲しい注意喚起に見える川峠さんの発言ですが、正確には「生活圏かつ娘が顔を知らないを満たす俺の友達はいない」ということだそう。とはいえ、「パパにはお友だちいないから…」というインパクトあるワードからか、投稿は大きく拡散され、18万ものいいねがつくなど反響を呼びました。

反響を受けて川峠さんは「正直、ここまで反響があるとは思わず、ただただ驚いています。同じようなことを話している親御さんも多いようで、『(近所に)友だちがいないのは自分だけじゃない』とある意味安心しました」と語っています。

なお、川峠さんは自身の投稿に補足として、以下のように付け加えています。

「・不審者からはまず逃げることを教えよう!
・そうはいっても小さい子どもは話を聞いてしまうかもしれないので、おまじないとして『パパは友だちがいない』を教えたよ!
・まずは不審者からは全力で逃げることを教えようね!」

(まいどなニュース・門倉 早希)