海峡の夏の夜空を彩る「第30回関門海峡花火大会」(実行委員会主催)が13日あった。北九州市門司区と山口県下関市の両岸から計1万5000発が打ち上げられ、約105万人(主催者発表)の見物客が光の競演を楽しんだ。

 西日本最大級の花火大会で、7月の九州北部豪雨や昨年4月の熊本地震などの災害からの復興を祈願し、火の鳥をイメージした「フェニックス(不死鳥)」が打ち上がった。また2発の大玉「1尺5寸玉」は、大音響とともに直径450メートルの大輪の花を咲かせた。【比嘉洋】