競技かるたを題材にした漫画「ちはやふる」で舞台の一つになった福井県あわら市で、和菓子店などが作中に登場する架空の和菓子「飲む汁ようかん」を“再現”した。

 登場人物が「なかなかいけます」とだけ話す謎の銘菓で、出版社の監修を受け今春から試作を重ねた。しるこよりもドロッとした食感はようかんに近いが、さっぱりとした甘さで飲みやすくした。

 市内で24日まで開催されている街巡りイベントで、原作と同じデザインのコップなどで販売(250円〜)。関係者は「観光客を呼び込む“切り札”に」。【大森治幸】