大阪府岸和田市で特産のイチジクの出荷が最盛期を迎えた。「JAいずみの」の出荷場では検品作業が慌ただしく続けられている。

 同市のイチジクは8〜10月にかけて収穫。16の農家から多い日で500箱ほど届けられ、市内や大阪市の市場に出荷される。今年は8月の天候が良く、甘くておいしいという。

 「無花果(いちじく)生産出荷組合」の谷藤光数組合長(66)は「完熟した実の甘さや色の良さを楽しんでもらいたい」と話している。【猪飼健史】